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【夫婦ふたり暮らし】コロナ看病生活その後

免疫よりも手のひらの皮膚の方が先にヤられそう。
消毒液と皮膚との戦いになってきた。
そんな看病生活。続編。



主人は熱もなく、体調はだいぶよくなったらしい。咳がたまに出る程度。
ただ食事はまだ肉や魚は食べたくないようで、納豆ご飯や麺類中心。ヨーグルトやトマトなどを添えて。
飲み物は麦茶が中心。
スポーツドリンクとかも寝室に用意しといたけど、飲んでるかどうかは会ってないのでわからない。
こんなに顔を見ないのも、数年前に会った出張の時以来か?



私は感染前に作った料理の残飯整理がようやく終わった。
普段の食事が丸々一食分残ると、少食の私は二日に分けないと食べきれない。
なんせ主人は普段は私の2倍以上食べるんで、その量を全部残されると私の二日分の食事が全部ソレになる。
当分その料理は食べたくない、ってなるまでがお約束。



どうしても出なくちゃならないウェブ会議があるとかで、リモートで仕事を始めた主人。
調子が悪くなったらやめるように言っておいたけど、しっかり定時でやっていた。
翌日は残業までやっていた。マジか。
年齢的に管理職ポジションなのはわかるけど、あまり無理はして欲しくないんだが本人の意思なら尊重するしかない。
隔離期間明けたら、速攻仕事行きそうな勢いだな。
去年の有給すら消化出来てないんだから、こういう時こそ休めばいいのにと思ってしまう。
有給は使ってなんぼだ。



私の体調はというと、今の所風邪の症状なし。ここ数日クーラーも使う時間が減ったせいか喉の痛みも治った。
これから感染したとしても、ピークがズレたのは間違いない。
感染しやすいという10日が無事に過ぎたら、自分の免疫細胞を誉めてあげたい。
緑茶と梅干しも讃えようか。
ちなみに梅干しの取り寄せ注文はしておいた。



食事を届けるトレーやら主人が使った(触った)モノ全てに消毒スプレー。
手を洗った後は除菌ジェル。
ひたすらその繰り返しをしているせいか、手のひらがジンジンと痛くなり始めた。
ワタクシ、湿布ですら副作用で赤く腫れ上がる人なんですわ。
(絶望的な副作用体質)
ね、怖くてワクチンなんて打てないでしょ?はは…



ひとつ助かってるのは、梅雨空になって猛暑ではないこと。
おかげで家中の窓を開けておけるんで、長時間の換気が出来る。
雨が降ったり止んだりなんで、止んだら速攻窓開けて換気。
今日は晴れ間も出て風も程々に強いので、部屋の空気を一掃してくれそう。
主人もちゃんと寝室の窓開けてから、仕事部屋に篭ってくれた。
えらい。やれば出来る子。



1階と2階の家庭内別居生活。
咳が治るまでは、食べる時と寝る時はまだ続けた方がいいかな?と考え中である。


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