将来的髪設計を考えてみる
平均寿命を鑑みると、まだ私には将来があると思われるので、人生設計ならぬ髪設計を考えておきたい
髪は女の命らしい
大河ドラマの『光る君へ』でも、中宮定子様が自ら髪切った時、周りは凍りついてた
落飾…俗な世間にオサラバして、仏門に入る…当時はすごいことだったんだろうな、そういう歴史から『命』になったのかもしれない
平安時代あたりの邸宅には抜け落ちた長い髪の毛がそこかしこにとぐろを巻いていたかもしれない
お掃除が間に合わないかもしれず、高貴な方々は御自らのお衣装の長い裾で歩きながら掃いていたのかも…とさえ思う
アラフォー同僚女性が、話しながら長めの髪を指先にくるくる巻きつけたり、解放したり…無意識のクセだろうけども『ヤメレ!』の叫びと共にぶん殴りたくなったものだ
仕事バナにふさわしいとは思えんのやが😂
ぶん殴りを実行してたら、今頃
ブタ箱入れられてクサいメシ食ってたかもしれん
思いとどまった自分を褒めておきたい
😳😳😳ブタ箱だのクサいメシだの…🤣🤣🤣
今どき…こんな表現は…死滅バージョンやな(笑)
この頃は、囚人も番号でなくて、さん付け呼びするとかしないとか…💧
一度緩和しちゃうと元には戻せんけども、エエんかしらね??
それはともかく、
私にとっての髪はあいにく命ではなく、切っても伸びてくるモノ…割とどっちでもいいテキトーなモノだったりするので、ずいぶんと長い間ショート、襟足は刈り上げに近くて、首に髪の毛が触れず非常に快適
将来はさらに短くしたい、幸いゼッペキでもないので、ボウズはかねてよりの憧れだ
なんでか?
亡き私の祖父はずっとボウズ頭だった、明治生まれと言うこともあるんだろうが、彼は頭を普通に石鹸で洗っていた、当然ドライヤーは不要だ
めちゃくちゃ羨ましかった
いつかその楽ちんな生活スタイルを獲得すべく夢見ている
その前にだいぶ白髪になってきたので、ブリーチせずともトナーでカラーが入れられるのではないかと目論んでいるものの、まだ私の白髪量ではハナシにならないらしい
真っ白な白髪の方にも非常に憧れるが、美容師の先生曰く「あれは相当若いうちから白髪に悩んでた人が最後にもらえるご褒美なんですよ」
どうやら、綺麗な全頭白髪はそう簡単に手に入るものではないらしく、致し方ないのでこちらは諦めるとして、やはりいつかはボウズだ、あ、その前に全頭ブルーも悪くないかも〜😆😆😆
まとめ
1.ブリーチして全頭ブルーにする
2.念願のボウズにする
まったくまとめる必要ないけども、まとめてみる
待て待て、んんっ?? ボウズって…わりと毎日剃ったりするんかな?? 楽ちんなのは、洗髪とドライヤー要らずだけ?? バリカン? 自分で剃ったりするんかっ???