【真実】全てを内包する究極の一"デイガ福丸 "【デュエマ】
東西東西
ドーモ はじめましてミナ=サン。
ルサンチマンです。
今回は皆さんにお伝えしなくてはいけない程の驚愕のデッキが完成してしまった為、共有しようと思い立った所存です。
という訳で今回紹介するのがこのデッキ
"デイガ福丸"です。
「おいおいおいw冗談キツイぜwこんな嘘デッキw」と皆々様思われたことでしょう、いやはや心外ですね、心への侵害ですよ。
確かに私も実際に作って回すまでは半信半疑でした。
だがしかし、自認が天才美少女である私が作るデッキが嘘になる訳も無く、それは紛れも無い"真実"になってしまったのです。
という訳で解説を始めます。
経緯
まぁまず、初めになぜこのデッキを作るに至ったのかの理由についてですが、結論から申し上げると、シロフェシーとかなんか無駄に高いから買いたくないし、でもシロフェシー抜きの赤白アーマードとか有り得なくね?じゃあハンプティルピア使いたいし3色にするか!邪王門も入れちゃえ!黒入るなら鬼寄せの術入れて軽減8積みになるじゃん!最強最強最強最強最強〜〜〜!!!
そんな感じで最終的に出来上がったのがこのリストです。
このデッキのコンセプトは破壊とか破滅とかそういうあれこれといった感じです。
ビートダウンをしながらコントロールしてミッドレンジもします。
「いやいやwそんな中途半端な思想だから嘘デッキなんでしょw」と言われるのもしょうがない感じになっちゃいましたけど、なんか回してみたら全部できちゃったんで...
デイガ福丸の動き
チャラルピア、鬼寄せの術を使った3ターン目の5コスボルシャックの着地。
ルピア&ガナテハ、ハンプティルピアなどを使ったリソースを伸ばしながら妨害するプラン。
あとは自分とデッキを信じて突っ走るだけ!ってのも良いんですけど、このデッキのカードそれぞれできることの幅が広い為ちょっと一考してみると予想外の一手を打てる時があります。
構築
ルピア&ガナテハ
役割:3ターン目の動きに備えてのリソース稼ぎやマナ置き用の黒単色など。
縁の下の力持ち的存在、実際に使うまで結構舐めてたが使ってみるとかなり強かった。
盾ゼロでもドローできるのがエロすぎる。
鬼寄せの術
役割:ボルシャック達の高速着地や後半での盾回収など。
3tボルシャックの為に、マナを赤黒赤にするのは若干要求値が高いが、高速着地以外の役割があったり、マナ置きにも使える点から採用。
ワンチャンにかけて盾回収から出し先を手札に持ってくるプレイは気持ちが良い。
アークゼオスNEXの効果で増えた盾を回収して邪王門を使うプレイはかなりエロ。
チャラ・ルピア
役割:安定感のあるボルシャックの高速着地。
2軽減はかなりの違法的強さ。
マナが溜まってきたらボルシャックを連打できたりする点が鬼寄せとの差別点。
色が足りない時に結構マナに置く。
コッコ・武・ルピア
役割:もうね沢山。
墓地メタ、メタ除去だけにとどまらず、普通に大型のクリーチャーを取れたりする。
また、墓地に触れるカードが無い中でのボルシャックなどの墓地落ちを回収できる点もGood。
デッキに戻す順番を好きに選べるのが本当に強い
ハイドラが居る時に出すと一気に二面取れたりする。
邪王門の再利用は違法ムーブすぎる。
ハンプティルピア
役割:対面の破壊。
正直このカードも舐めてた。
言うほど強いか?と思ってたが、実際に使うとあまりにも器用で好き勝手しすぎてるカードといった感じだった。
勝てないデッキに勝てるようになるぐらいには強い。
なんでGスト付いてるんだよ。
ヴァルボルシャック
役割:火力向上。
殴る中でこいつが絡むとなんかもうめちゃくちゃになる。
ブロッカーを寝かしたりできるのも強すぎる。
邪王門から出したら最大3面止まるのもかなりやばい。
ヴァルボルシャックアタック時チェンジヴァルボルシャックは全てを終わらせる力がある。
素でSAなのも地味に優秀。
ボルシャック・アークゼオスNEX
役割:展開と防御。
ブロッカー、エスケープ、離れた時シールド+1の噛み合いがすごいカード。
手札で燻ってるカードを出せるのもGood。
邪王門で出せない点には注意が必要。
ボルシャック・アークゼオス
役割:展開と除去。
なぜか特に条件も無く出ただけでメクレイド5ができる。
忘れがちなファイバードが出た時に相手クリーチャーとバトルできる効果は邪王門とも噛み合っててかなりGood。
ボルシャック・ハイパードラゴン
役割:フィニッシャー。
デッキコンセプト。
デッキ内のカードをひとまとめにしてくれるカード。
5コス以下全員SAは実際凶悪。
OVERハイパーは使いどころが難しいが、上手く使えるとめちゃくちゃ強い。
余ったハンプティやルピガナを寝かせる場面が多かった。
アークゼオスを捲って全てを壊せ。
邪王門
役割:攻めと守り。
デッキコンセプトその2。
殴る時にキープするかの判断はなかなか難しい。
受けで使っても強いのがかなりGood。
詰めでの凶悪さは異常。
対面での勝率
全然分かんないんで普通に嘘なんですけど、全対面9割ってことにしときます。
責任は負いかねます。
最後に
5割嘘で5割真実な感じの記事でした。
話半分で聞いてくれたら助かります。
ちなみにデッキ名の由来は単純に俺が福丸小糸の事が好きだからです。
このデッキが自信作なのは"真実"なので是組んでみてくれたらなと思います。
それでは、南北。
(この記事は俺のマブの代筆で書いています。質問とかあればなんでもどうぞ。)