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140字のラブストーリー(4)

バスが停まった。

その瞬間、なぜか私は後ろに二歩さがった。

彼に気づかれないように、先に乗ってくださいという思いが自然と私の行動となった。 

さりげなくとった私の行動に彼は気づいた。

彼は私に会釈をしてバスに乗った(#^.^#)。

これがはじめての彼とのコミュニケーション。嬉しい。

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