溶岩プレート 異世界焼き
数日前、富士の麓に住む知人から溶岩プレートなるものを頂いた。
卓上コンロにちょうど乗るぐらいのサイズで丸く、厚さは二センチぐらい、富士の溶岩を切り出し加工した物だ。
頂いた瞬間からもう なんか焼きたくてウズウズ…(^^;
その日 家に持ち帰り、肉を買ってくるのを忘れた事に気づき、
ならばジャガイモだけでもと 焼いてみた。
このプレートとにかく余熱がすごい、なかなか冷めない。
ジャガイモはいつもより硬めに焼けるような気がするが、味は香ばしく カリッとしてウマかった(^^)
そして今日「やっぱり焼き肉だよねぇー♪」と、スーパーで二割引きだったステーキを、断腸の思いで 一枚買ってきた。
普段は豚小間ばかり食っているので、牛のステーキなどという物は、
もはや異世界の食物だ!
ワクワクとしながら最近コンビニで買ったヒマラヤ岩塩、カリカリと回して削るやつをふりかけといて…♫
ジャガイモを蒸かし、どんぶりの中でスプーンで潰す。
いつも思うのだが専用の工具?があるらしいのに、買おう買おうと思いながら忘れてしまう。
今度こそ買おうと何十回目かの決心をし、ジャガイモをすっ飛ばしながらもなんとか潰し、塩コショウとマヨネーズを入れ混ぜ混ぜする。
これもいつも思うのだが「これにも料理名あるのか?」
いや、あるんだろうね~^^;
そもそも、いつ頃 何がきっかけでこれを作るようになったのか
まるで記憶にない。
料理本を見たのか、誰かに教わったのか、またはポテトサラダを食いながら自分で作ってみようと思い立ったのか、まるで記憶にない。
いつか知らぬ間に混ぜ混ぜしていた(笑)
えーと…( ̄  ̄;)
滅多に食わんステーキは、滅多に食わんので味の比べようがなかったが
とにかくウマかった♪
めでたしめでたし(^^)
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