無人島「1日目」と「100日目」の漫画を描いてとお題が出たら
ようこそいらっしゃいました!
10月からコルクラボマンガ専科の5期生として、現在創作の表現の仕方やマンガについて学ばせて頂いており、そこででた課題にまつわる話。
色々心もあっちにこっちに漂流させながら、生み出した漫画です。
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漂流の始まり
事の起こりは11月上旬に行われた講義の中で出された課題。
「無人島に漂着して1日目」という描き始めで1~4P漫画を描く。
と言うもの。
あまり仕事でも創作を描く機会がない私はそりゃあもう、うんうん悩みながら描きました。
それこそ、無事に描きあがるまで脳内で3回ぐらい世界が滅んだりもしました。
お題や講義の内容と私の好きなファンタジーなどなどを詰め込みつつ誕生した漫画がこちら。
「無人島に漂着して1日目」
魔王と戦っていたはずの勇者が無人島に漂着した話
「無人島に漂着して100日目」を描く…!?
やっとこさ課題をこなして、やれやれと胸をなでおろしたのもつかの間、次回のお題として出されたのが、なんと…
「無人島に漂着して100日目。前回と同じキャラでも変えてもOK」
と言うもの。
続きや脱出までの過程はなんとなく考えていたものの、まさかの100日後とは…!
必死で考えて愛着のあるキャラクターだったので、何とか100日間この勇者が無人島にいたらどうなるか…と考えました。
が、しかし…
と、まあどう考えても「この勇者さんは100日も無人島にとどまっているはずがない!」と言う結論になり、次回のお題は新たなキャラクターで描くことにしました。
だって彼は投げ出したくても投げ出せない、どうしようもなく真面目な人なんでだ思うんです。
もし続きを読みたかった方がいたらすみません…!
少しだけ先の物語をお話しすると…(この後魔王も無人島に飛ばされてきて、無人島ライフを少しだけして、2人で力業で脱出します。)
時間と余力と力をつけて、また新たな形でこの話を描けたらと思います。
一体100日後はどんなキャラクターが、どんな風に生きてるのか、温かく見守っていただけたら嬉しいです。
それでは今回はこの辺で、イラストレーター・漫画家のフタバでした。
ここまで読んで下さりありがとうございました!
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