出来るだけ験を担ぎまくって連載を始めようと決意した私の話を聞いて下さい。
2022年1月11日は一粒万倍日・天赦日が重なっている日。
とのこと。
なんて素敵な日なんだ…!
(せっかく何かを始めるなら、何でもない日よりどうせならこの素晴らしくめでたそうなこの日からが良い…!)
とこのスーパーラッキーデーの存在を知った私はこの日に向けえっちらおっちらと準備をすすめ、ついに先日とある告知を出しました。
それがこちら…
どうして私がTwitter上で連載をスタートすると決意したのか、そしてどういった物語が始まるのか、よろしければ聞いて頂けたら嬉しいです。
そりゃぁ験でも縁起でもなんでも担ぎたくなっちゃうんですよ。
ことのはじまり
私が10月から参加しているコルクラボマンガ専科の課題として12月に出されたのが、「1~4P×1週間・8本で合計32P描き、SNSで連載をする」というもの。
仕事・家事・育児とすべてのタスクをこなしつつ…連載を行う…
ただでさえ日頃から生きるだけでもひ~こら言っているのに、そこに連載がくわわる……
どう考えても、ものすご~くハードですねよ…(遠い目)
もちろんやらなくてもペナルティはない。
忙しいと言って逃げても良いのかもしれません。
でも、せっかくコルクラボに参加している。
そして、漫画を描いて意見をもらえたり励まし合える同じ専科の仲間がいるという環境。
なにより、
今の自分でどこまで出来るのか、どこが出来ないのか、それをこの連載が終わった後に振り返って考えて見たい…!!!
という思いから、連載に向けて準備を始めました。
まずはやれるとこまで行ってみます。
まず決めたこと
漫画を描くに当たって、決めたのは次の3点
①読んで自分が辛くなる話は描かない
②読んだら何か心がちょっと温かくなったり元気がでる話。
③食べ物を出したい
①・②については、週末のTwitterのタイムラインにそっと現れて、ちらちら明かりが灯っていてほっとできるようなひと時が過ごせる場所…そんなイメージです。
③は私の前職が管理栄養士だったということもあり、食べ物に関することを題材に選んで挑戦してみたいという思いから。
そして爆誕した漫画
そんなこんなで、今週末からいよいよ連載がスタートです。
自分で考えたものを世に出して、その反応が得られるのか、全く響かないか、はたまた完走できないで途中でくじけてしまうのではないのか…
色々不安はありますが、温かく見守っていただければ嬉しいです。
最後までこのnoteを読んで頂いた方へお礼を込めて、チラ見せをば。
1話はマッチ売りの少女が題材です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。 いただいたサポートは、より良い作品をお届けするために大切に制作活動に使わせていただきます!