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何かをあきらめたいと思っている人へ【先にすることがある】


今回の記事は、
「あきらめる」ということについて。

「あきらめてしまう」
という言い方が近いかもしれません。


あなたは今まで何かをあきらめた経験は
ありますか?

もしあるとしたら、

どうしてあきらめたのでしょう?
あきらめてどんな気持ちになりましたか?


今回の記事では、
人が何かをあきらめてしまう理由と、
どうしたらあきらめないようになるのか、

そのためにどうしたらいいのか?

について書いてみました。

今回も最後に紹介したいことがあるので、
最後まで読んでもらえると嬉しいです。

<メリット>
・あきらめてしまう理由がわかる
・継続が少し簡単になる(かも)
・気が楽になる(かも)

結論:
「あきらめよう」は危険です



「あきらめよう」と思うのは当たり前

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「あきらめよう」
と思うのは当たり前のことです。

というのも、

人はある問題が自分には手に負えないと感じると、
問題を解決することをやめて、
抑え込もうとするそうです。


そうやって、

自分の中に防衛システムをつくるように
できています。

そしてそういう人たちは、
残念ながら自分の人生への期待感
低くなっていくことがわかっています。

そうなると、
ますます「あきらめよう」と思うことが
自然になってきます。


本当に重要なことは抑え込み(あきらめ)、
それほど重要でないことにエネルギーを
注ぐことが当たり前になる。



というよりも、

重要でないことにエネルギーを注ぐことで
あなた自身をごまかすのです。

結局、
努力の割になかなか人生は良くなっていきません。

わたしは決してあきらめません!!


それはとても強い心と身体を持っています!!


普通は手に負えないことはあきらめてしまうことが
多いです。


人に備わった防衛システムですね。

なので、多くの人にとって

「あきらめよう」
と思うのは当たり前のことなのです。



あきらめる、あきらめない、その共通点

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あきらめることとあきらめないこと、
そこには共通点があります。

その共通点とは、

「より良い人生を過ごしたい」

という願いです。


人は誰しも、
「より良くなりたい」と願っています。

あきらめようと、
あきらめなかろうと、

どちらにしろ人は
「より良い人生を過ごしたい」
と願っています。


ですので、

たとえ何かをあきらめるとしても、
そこには何か得るものがあるのです。

例えば、

困難にぶつかってしまって、
「もうだめだ、これ以上頑張れない、、、」
と努力することをあきらめると、

何を得ることができるのか?

目標に届かない、成果が得られないなど、

失うものしかないのでは?
と思うかもしれませんが、

実は、、、

休むことができます。
違うことに挑戦することができます。
ある意味ホッとできます。


休むことができたり、
違うことへ挑戦できたり、
ホッとすることは、

「より良い」ですよね。

そしてこれが、
先ほどお話しした防衛システムです。

本当に重要なことは抑え込み(あきらめ)、
それほど重要でないことにエネルギーを
注ぐことが当たり前になる。


結局、
努力の割になかなか人生は良くなっていきません。

先ほどの話と同じです。

わたしは決してあきらめません!!


だからこそ、
それはとても強い心と身体を持っているのです。

防衛システムを働かせないのですから。

ですが、

多くの人は防衛システム
自然と備わっているし、
自然と働いてしまいます。


もちろんわたしもです、、、。

なので解決策を考えてみました。



解決策は小さい

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解決策は小さいものです。


なぜなら大きなことをやろうとすると、
また防衛システムが作動するから。


例えば目標を決めてなにかを継続するとします。

だいたいどこかの時点で続けることが
苦痛になってきます。

手に負えないと感じ始めて、

続けることをやめるか、
他のことに目が向き始めます。

防衛システムの作動です。

さぁどうするか、、、?




多分続けた方が実力がつきます。

でも続けるのがきつい、、、。



さぁどうするか、、、?




まずは続けるんです。
(何の解決にもなってないですね^ ^)

続けるんですが、

期限を短く切ってしまうか、
やること自体を小さくしたら
いいんです。

これって続けてると言えるのか?
と思えるくらいに、

短く、小さく続けるんです。

それでいいのか?


いいんです。

続けてると言えるかどうかわからないくらい、
短く、小さくしてしまえばいんです。



あきらめる本当の理由

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そもそも、あきらめる本当の理由は、

・失敗したくない
・ダメなやつと思われたくない
・恥をかきたくない
・失敗したら時間がもったいない
・自分をダメだと感じてしまう

とか、
そんなところです。

でも実は、
そんなものは必要ないんです。


失敗したくない?
ダメなやつと思われたくない?
恥をかきたくない?
失敗したら時間がもったいない?
自分をダメだと感じてしまう?

何を言ってるんですか?

誰でも失敗します。
ダメではありません。
恥でもありません。
時間なんてつくればいいんです。

わたしもあなたも、
天才ではないんです。
(中には天才もいますが)

ちょっとずつ続けたらいいんです。


あきらめられるのか?

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そもそもですよ、

あなたはあなたの人生をあきらめられますか?

どうせあきらめられないんでしょ?

あきらめられるなら、
ここまで読んでくれていないはずです。

あきらめられるはずがないんです。


「あきらめよう」は、

ウソだと思っています。



少しずつ、最後まで、みんなで一緒に。



まとめ


・あきらめるのは当たり前
・あきらめる/あきらめないの共通点
・解決策は「小さく」
・あきらめてしまう本当の理由
・あきらめられる?


自分の人生をあきらめるのって、
つらいですよね。

あきらめたくないですよね。

そう思えるようになった一つのきっかけが、
下のプロジェクトでした。

もう5年近くも前に参加したのですが、
いまだに支えになっています。

あきらめきれないんですよね。


前回の記事でもご紹介したので
長くは説明しませんが、

2ヶ月間の本当に素晴らしいプロジェクト。

今回からすべてWEB上で
行われることになりました。

つまり、
どこに住んでいるとしても、
会場に足を運ぶことなく参加できます。

自宅から参加できるんです。

今までそのプロジェクトは、
福岡や東京、大阪で開催されていたので、
どうしても近郊に住んでいる方以外には
お勧めしにくかったのですが、

それがどこに住んでいても参加できるようになったのであれば、
お伝えしない理由はありません。

もし以下のリンクを見て気になることがあれば、
参加されてみてください。


それでは。


何かのお役に立てると嬉しいです。


今日もありがとうございました。


〜あなたがあなたである意味を知ろう〜

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