見出し画像

超絶便利な音声入力の使い方

最近、音声入力の便利さを知り、使い始めました。iPhoneでは、キーボードの設定で音声入力を「オン」にするだけで、簡単に利用できます。使い方はとてもシンプルで、マイクボタンをタップして話すだけ。すると、音声が自動的に文字に変換されます。

一昔前は音声変換の精度が低かったのですが、AI技術の発展により、現在では非常に正確な変換が可能になりました。実際に、この文章も音声入力で作成しており、1000文字程度の内容であれば、5分程度で書くことができます。

これまでnoteを書くのが大変だと感じていましたが、音声入力を活用することで、話すだけで文章が作成できるため、非常に画期的だと思います。

音声入力を活用した文章作成の流れ


私は読書をする際に、本の内容を音読しながらnote用の文字起こしを行っています。その文字起こしした内容をChatGPTに貼り付けて要約してもらうことで、note用のまとまった文章が完成します。

さらに、そのnoteの文章をもとに、ChatGPTに依頼してTwitter用に140字以内の要約を作成。こうすることで、音声入力を活用して、
✅ 文字起こし
✅ ノート作成
✅ Twitter投稿作成
がスムーズにできるようになりました。

今までパソコンやスマホでのタイピング作業は手間だと感じていましたが、音声入力を使うことで、好きな場所で話すだけでアウトプットができるのは、とても便利な時代になったと感じます。

パソコンでの音声入力方法


パソコンでも音声入力が可能です。Windowsでは、「Windowsキー」+「Hキー」 を押すとマイクの表示がされ、話しかけるだけで文字入力ができます。例えば、
📌 電話の内容を文字起こしする
📌 頭に浮かんでいるがタイピングが面倒な内容を入力する

といった場面で活用できます。さらに、ChatGPTを使って内容を整理すれば、一定の品質を保った文章が簡単に作成できます。

営業マンにもおすすめの活用法


営業職の方にとっては、音声入力を活用することで 話す練習 にもなります。
話した内容を正確に文字に起こすためには、明瞭な発音が求められるため、会話力の向上にも役立つでしょう。

音声入力の始め方(iPhone)


iPhoneの場合、「設定」→「キーボード」→「音声入力」 をオンにするだけで、キーボードの右下にマイクアイコンが表示され、すぐに使えるようになります。

ぜひ、一度試してみてください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

いいなと思ったら応援しよう!