僕が北海道に行く選択をした理由と今思うこと。
皆さん、こんにちは。
今回はコロナウイルス感染症による活動休止に伴い、時間が出来ましたので、久しぶりにノートを書いていこうと思います。
まずはじめに、8/17、またそれ以降の試合を楽しみにしてくださっていたファンの皆様、士別、美唄球団の関係者の皆様、常日頃お世話になっている就労先の皆様、ご迷惑をお掛けしまして大変申し訳ございません。8/17以降の試合に関しましてはまだ発表がありませんので北海道フロンティアリーグ並びに石狩レッドフェニックス公式の発表があるまでお待ちください。
ここから本題に入ります。
僕は昨年より北海道の独立で野球をしているわけですが、なぜ北海道に行くことにしたのか、今回はそのことについて話していこうかと思います。
遡ること2年前、ちょうど8月くらいですかね
ずーっと草野球をしていた僕に転機が訪れました。それは友人にかけられた何気ない一言です。
「お前、独立とか行けるんじゃね?」
この一言、正直言われた時は大して何も考えなかったのですが、日を重ねる毎に少しずつ僕の中で大きく、強くなっていったんです。
目指してみようかな。
と思い出したのは1ヶ月後の9月頃だったと思います。ただ、何をしていいのかが分からずただただぼーっと時間が過ぎていくだけでした。
同じような日々を過ごして約2ヶ月、
11月頃にTwitterを見ているとこんなツイートが目に入りました。
3ヶ月で〇〇キロup!
MAX145キロまで!
正直、胡散臭いなと思いました。そんなわけないだろうと。
ただ僕は自分で体験してから色々なことに対して答えを出していきたい性分だったので、とにかく1回そのセッションを受けてみることにしたんです。
受けてみたらびっくり、みるみる球速が上がっていったんです。
このままならBCリーグの2月のトライアウトに間に合う。そう思った矢先でした。
新型コロナウィルス感染症によるトライアウト中止。
正直何も考えることが出来ませんでした。
ほかの手を考えていなかった僕にとってそれは痛すぎたんです。
もう1年頑張ろう。そう思っていた時、セッションをしてくれていた方から
「北海道にも独立リーグあるよ。士別ならまだ枠があると思うから何かあったら連絡して。」と。
迷わず連絡しました。
BCリーグ、四国アイランドリーグしか知らず、
北海道のことなんて何も知らなかった。
でも、本気で野球をする。その気持ちは抑えることが出来ませんでした。とにかく行ったらどうにでもなる。
この気持ちだけでした。
デジタルトライアウトを受け、合格した後、直ぐに北海道へ行く準備をして北海道へ向かいました。北海道に着いてからは沢山大変なことがありました。でも、楽しいこと、素晴らしい出会いがそれ以上にありました。だから僕は北海道に来てよかったと思っています。
ただの社会人として会社に勤めていた僕にとって今いる環境は180°変わっています。
何より僕のこの挑戦を応援してくれているたくさんの人がいます。そんな環境で夢を追うことができるこの環境に感謝しています。
とまぁ、このような感じになっております。
面白い文章は書けませんでしたが、
思っていることがかけてスッキリしました。
北海道、とっても良いところです。
2年前の僕にそう言えたらいいんですけどね🤪
読んでくださり、ありがとうございました。
では、次回の投稿もお楽しみに🥸