【エッセイ漫画】ぶどうの進化
ぶどうが進化したのはいつからでしょうか。
私が子どもの頃は、ぶどうといえば小粒のデラウェア。
ちょっといいぶどうは大粒で皮を剥いて食べる巨峰という2択でした。
しかしいつの間にか、ぶどうといえばシャインマスカット。
それもちょっと高級品という位置付けで。
「皮はちゃんと出しなさいよ」と母からたしなめられながら、でもめんどくさいから途中から皮ごと食っちゃったデラウェア。
運動会のとき、お弁当のフルーツ枠に入っていて、皮を剥かないといけないから手がべたべたになる巨峰。(めんどくさいから皮ごと食べる)
まだるっこしくて甘くておいしかったぶどうのイメージがいまだに残っています。
(シャインマスカットはもちろん好き!)