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参道狛犬展見聞録 2021.7.24

2018年、市川市にある芳澤ガーデンギャラリーにて行われた狛犬展『こまぱく』が、2021年に同じ市川市にある木内ギャラリーで『参道狛犬展』として再び開催!
内容も更にパワーアップしているとのこと。
前回の『こまぱく』も当然行った狛犬好きの僕とY氏は今回も馳せ参じた。
もちろん、散歩も兼ねて。

これは2018年開催時のエントランス

京成国府台駅から歩く。

真間川
途中、国府神社でお参り
ここの狛犬は好き系
上り坂
素敵な洋館木内ギャラリー
狛犬一色の空間
市内の狛犬データベースがすごすぎる…

主催者の方としばし歓談。
氏のインスタをフォローしているんだけど、狛犬愛が凄すぎて敬服。
なんかぼんやり寺社仏閣や史跡とかを散歩している自分が申し訳なくなってくる…
Y氏は恐縮して口数少ない。酒が入らんと喋れんのかい。

下総台地の上にある

お次は郭沫若記念館

中国楽山出身の郭沫若(かくまつじゃく)氏は、文学者・歴史学者・政治家として日本と中国の架け橋となる活躍をしました。
郭沫若氏は、市川市と中国・楽山市との友好都市締結に多くの功績を残し、昭和3年から約10年間に渡り須和田に住んでいました。記念館は、旧宅を市制施行70周年を機に真間5丁目公園に移築・復元したもので、市川市と楽山市の友好の証でもあります。

郭沫若記念館HPより
郭沫若記念館
係の人に案内してもらった

近くにある須和田公園で休憩。

弥生時代後期の須和田遺跡を整備し公園としたもの。
発掘調査が行われたときに、5棟の住居跡が発見され、布目瓦や文様瓦、文字を墨書きした土器などが出土しました。
園内には中国人文学者である郭沫若氏の「須和田」詩碑やバラコーナーなどがあります。桜の名所。

市川市HPより
住居跡
郭沫若記念碑

ここらへんには文学の道という市川市にゆかりのある作家が紹介されている散歩道があるのでそこを通って帰りました。

紹介されている作家、ほとんど知りませんでした…


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