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バックオフィス管理画面グループの1日
株式会社Mobility Technologies(以下MoT)に在籍するエンジニアはどのように1日を過ごしているのでしょうか。「エンジニアの1日」では、多様性に溢れるMoTエンジニアの働き方やプライベートの過ごし方を紹介していきます。
第二回目に紹介するのは、バックオフィス管理画面グループのメンバー。
(事業者向け管理画面を開発しているグループです)
開発もするプレイングマネージャー
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メンバーのマネジメントをしつつ採用活動を行い、合間で細かい開発をやっています。 10時頃から業務を開始し、メンバーとの1 on 1を行います。 その後、各転職サイトを閲覧し、MoTで活躍してもらえそうな方にスカウトメッセージを送ります。 メインの開発はメンバーに任せていますが、メンバーに案件の開発に集中してもらうために細かい開発は拾うようにしています。
ランチ休憩を挟んでチームミーティングであるDeily Stand-upを行います。 リモートワークで働いているので、雑談タイムを設けてコミュニケーションを取っています。
案件の進捗を確認するMTGやマネージャー定例、Weekly Stand Up等のMTGに出席して18時30分頃に一旦切り上げ、夕飯や子供の世話などをします。 子供を寝かしつけてから残タスクを処理します。
働き、子育て、たまに走るエンジニア
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子供を保育園に送ってから一日スタート。たまたま問い合わせ対応が多めの日でした。JPP管理画面に関して、タクシー事業者さまからの問い合わせにお答えしたり、内容によっては他チームへ調査依頼を投げます。他チームのシステムも含めて広めの知識を持っていると、問い合わせ対応に役立ちます。打ち合わせの数をかなり減らしてもらったので、問い合わせ以外は開発作業に集中しています。子供の迎えは夫担当で、終業後には家族そろってすぐに夕飯にしています。終業後もslackで急ぎの連絡があった場合は、簡単にお返事をすることがあります。
スピーディかつ濃密な時間を過ごす
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この日はスプリントの最終日で、ふりかえり会から計画会議まで次のスプリント開始までに必要なミーティングを詰め込んだ濃密な1日でした。
家で始業し、Slackなどできていた連絡を全て確認した後スプリントのふりかえりを始めます。 ふりかえりではこの2週間であった出来事を洗い出した後KPTを出し合い、次のスプリントで達成できる目標を決めます。 スピーディーかつ濃密な時間を過ごした後案件の定例に出席して、ランチをとります。 午後になり、次のスプリントの計画会議をして自身のやるべきタスクを決めていきます。日々のデイリーミーティングをした後開発作業をしていきます。
新しい環境で開発中のエンジニア
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私は9:00〜10:00頃仕事をスタートさせ、19:00〜20:00までという仕事の仕方をすることが多いです。 1日GO管理画面の新規開発に集中することのできる日でした。
チーム内でslackやハドルで相談しつつ、開発業務を進めてます。 毎日夕方にはその日の進捗報告のMTGがあり、そこでは報告の他に困ってることの相談や仕様の確認(質問)などをしたりできます。
また、この日は1スプリントに1度のバックログリファインメントがあり、その場ではスプリント内で新たに発生したタスクや課題の洗い出しを行います。
Mobility Technologiesは、コアタイムの定めがないスーパーフレックスタイム制をとっているため、各個人の状況にあわせて始業時間・終業時間を決めている様子が伺えますね。
※掲載内容は2022年4月時点の情報です。
MoTでは、一緒に働くエンジニアを募集中です。興味がある方はぜひお気軽にご連絡ください。