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香港ディズニー旅行記③

香港ディズニー旅行記②を公開してから随分と時間が空いてしまいましたが、まだまだ続きます。
今回は、パーク全体の様子をまとめてみました。尚、こちらの内容は2024/3入園時の内容になりますので、現在のパーク情報とは異なる点がある場合があります。
香港ディズニーランドに行った気持ちになって、楽しんで読んでいただけると幸いです。


いざ、パーク入園!!最初は…

公式の開園時間より15分ほど早くオープンし、中に入るとダッフィーフレンズやミニーちゃんが既にグリーティングしていました。アトラクション等に並べるのは公式開園時間からのようなので、まずはキャラクターとのグリーティングで気持ちを高めましょう!私が今回グリーティングしたのは、、

オルメル!!

 そう、日本ではまだグリーティング出来ないオル・メル!!土曜日の10:15頃に入園し、すぐに並びに行きましたが待ち時間は40分程でした。
 香港ディズニーは、日本のディズニーリゾートに比べてアトラクションやグリーティングの待ち時間は短い傾向にありますが、ダッフィーフレンズは非常に人気らしく、今回最も並んだのがこのオル・メルとのグリでした。とは言っても40分、日本よりは断然短い待ち時間です。さらには、1グループのグリーティング時間も長く、キャストさんにカメラを渡すと沢山写真を撮ってくれるのも香港ディズニーの魅力です。
 そんな魅力たっぷりのグリーティングでのおすすめ撮影方法は、「スマートフォンを画面録画モードにしてキャストさんに渡す」事。グリーティングではキャラクターが沢山ハグしてくれたり、コミュニケーションを取ってくれるので一瞬一瞬を逃さない為にも動画で残しておくと良いと思います。
(と、友達から教わりました笑)

香港ディズニーならではのアトラクション

オル・メルとのグリーティングをたっぷり楽しんだ後は、テーマパークの醍醐味、アトラクションに乗っていきます。
スペース・マウンテンやミッキーのフィルハーマジックなど、日本とほぼ同じアトラクションもいくつかありますが
今回は香港ディズニーならではのアトラクションをご紹介します。
どれもすごく楽しくて、本当におすすめなので是非訪れた際は体験してみてくださいね。
(と、言いながら絶叫に偏りがちの紹介になってしまいました…)

①ビッグ・グリズリー・マウンテン・ラナウェイ・マイン・カー

…まずは名前がとっても長いこちら。
「グリズリー・ガルチ」エリアにあるこのアトラクションは、東京ディズニーランドのビッグ・サンダー・マウンテンじゃ物足りないよ!って方に是非ともおすすめ。
もうとにかく!予想外な事が沢山起きます。詳細な説明は省きますが、香港ディズニーランドの中で自信を持ってオススメ出来るアトラクション(←何様)です。
ただ、中々に激しいアトラクションなので、苦手な方はご注意を。
待ち時間は大体30分程度でした。

②ミスティック・マナー

…こちらも現状香港ディズニーランドにしかないアトラクション。
建物の風貌や名前からは少しホラーな感じかな?という印象を受けますが、ホラー要素は(あまり)ありません。
世界中の不思議な芸術品を観て回るスローライド型のアトラクションです。
至るところに面白い仕掛けがあるので、とにかく目が忙しいです笑。
王道のディズニー感はあまりないですが、だからこそディズニーにあまり興味がない方も楽しめるアトラクションだと思います。
こちらも待ち時間は20〜30分が多かった印象です。

③RCレーサー

…こちらはトイ・ストーリーエリアにあるアトラクション。
余談ですが、トイ・ストーリーエリアが日本にまだないので、エリアだけでも大変おすすめ。自分がおもちゃになった気分にさせてくれるこの空間は、ワクワクする事間違いなし!
さて、話は戻りアトラクションについて。こちらのアトラクション、はっきり言ってかなり怖いです。
ディズニーランドのアトラクションは、基本的にジェットコースターでもあまり浮遊感?落下感?のないものが多い印象ですが、このアトラクションはかなり落ちます。
なので絶叫苦手な方は絶対に乗らないで下さい。笑
そんな絶叫アトラクションの待ち時間は大体25分くらいでした。

グリーティング事情


ダッフィー&フレンズ


冒頭でも記載しましたが、香港ディズニーランドではダッフィー&フレンズの人気が高め。パークに入園してすぐの広場ではダッフィー達が入れ替わりでグリーティングをしていますが常に長蛇の列な印象でした。
ただ、本当に見た目を動きも全てが可愛くて、コミュニケーションも沢山取れるので並ぶ価値はありだと思います。
(もちろん、写真も沢山撮ってもらえますよ)
また、私が入園した際は休止していたのですが、ダッフィー&フレンズ・プレイハウスという施設ではダッフィー&フレンズの全キャラクターに会えるようです。
日本ではグリーティング出来ない、ジェラトーニやステラルー、クッキー・アンにも会えちゃいます!(もちろん、冒頭で書いたオル・メルにも!)



リーナベルのスタンバイパスについて



基本的に並べばグリーティング出来る子たちばかりなのですが、2024/3時点でリーナ・ベルのみスタンバイパスが必要になります。
が、このスタンバイパスがなかなか取れない!笑
私の場合、スタンバイパスの発券開始30分前から待機して何回も挑戦し続けた結果、取れた時間が18時でした。汗
スタンバイパス取得のコツとしては、、「諦めない心」これに尽きます。
どれだけ「パスがありません(実際は英語でそんな感じのことが書かれている…はず)」という表示が出ても、挑戦し続けましょう、、!

他にも…

他にも、パークでは沢山のキャラクターに会うことが出来るのですが、書くと長くなりそうなので割愛します。
(需要があれば…書こうかな…愛強めになりそうですが)
ちなみに、キャラクターによっては何時にどこに出現するかを香港ディズニーランドのアプリで確認出来ます。
(アプリで確認出来ないフリーグリーティングのみのキャラクターもいます)
プリンセスのフリグリも沢山見かけましたが、人気なのか早くに列が打ち切られている印象でした。

まとめ

さて、パーク全体の様子を…まとめきれませんでした。
ということで、まだ続きます。
次回は私の大好きな、香港ディズニーランドのエンタメショーをメインに書きたいと思います。
是非、お時間許す限りお付き合い頂けると嬉しいです!
ここまで読んで頂きありがとうございました。

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