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好きな曲を語りたい 〜『帰り道は遠回りしたくなる』〜

こんばんは
シュウです
今回はタイトル通り好きな曲について語りたいと思います
取り上げる曲は乃木坂46が2018年11月14日にリリースした22ndシングル『帰り道は遠回りしたくなる』を取り上げます

この曲は個人的に思い入れが大きいんですよね
(大好きなアイドルの最後のセンター曲であり推しの初選抜曲であり当時の推しみんなが揃って選ばれた最初で最後の曲であり)
それよりもなによりもメロディーと歌詞が美しい!

(↑オフボも聴いて欲しい)

まずは歌詞についてです
この曲の歌詞はセンターでもある「西野七瀬さんをイメージして書いた」のだろうと思うのです(普段こんな呼び方しないからムズムズする)
例えばAメロ「やめられないマンガを途中で閉じて」の所で本人がマンガを好きというのもあってなのかなと思ったり
他にもどことなくそれを匂わせています

そして歌詞では「別れを惜しみつつも新しい出会いのためには必要なもの」として描かれていて悲しくても前向きに別れを捉えているのです

君と離れるのは悲しいけど
大事な別れだ
もっともっと広い世界
知らなきゃいけない
いつか(いつか)きっと(きっと)
違う道を選んだ意味
輝く未来のためと
互いにわかるだろう

これはCメロの歌詞ですが、まさしく今挙げたことを表しているように感じます

そしてもう1つ歌詞で好きなところがあります
サビの後半で同じ言葉を何回も繰り返しているのですがそうやって繰り返すことで「新しい道に進みたい」という気持ちを強く表しているのだろうと思います

これらが歌詞で主に好きなところなのですが、他のところもとても歌詞が美しく感じます

メロディーは明るく疾走感がありつつも随所に切なさを感じさせます
例えば歌詞で「好きだったこの場所」というところで音が減り歌詞が強調され切なさが際立ちます
上手く言葉には出来ませんがとても美しいメロディーです

(↑振り付けの1つ1つに意味が考えられててそれを知るとより深みが増すと思います)

いかがでしょうか
上手く説明しきれなかったので伝わりにくい箇所が多かったかもしれませんが、1人でも多くの方に聴いて貰えたらなと思います

それではまた次の記事で


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