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ブラコンの妹が可愛すぎます!【冨里奈央中編】

どうも、冨里○○です。
僕には可愛すぎる妹がいます。
奈央:お兄ちゃ~ん!!
○○:奈央、今日もかわいいな。
奈央:えへへ。
僕の妹は乃木坂46の冨里奈央です。
僕は奈央と二人で生活しています。
奈央はメンバーの皆にも甘えますが…
僕にはそれ以上に甘えてきます!!
そんなとある日をご覧ください。

 a.m.7:00
○○:奈央~、朝ご飯できたぞ。
奈央:う~ん、後五分。
○○:今日の朝からレッスンがあるでしょ。
奈央:じゃあ、事務所まで送って。
○○:もう、しょうがないな。なら早く準備しようか。
奈央:やった~!!

a.m.8:30
○○:奈央、準備できた?
奈央:できたよ!
○○:忘れ物はない?
奈央:ないよ。
○○:よし、行こうか。
奈央:はーい!!

 a.m.8:50
○○:よし、着いたよ。
奈央:ありがとう、お兄ちゃん!!
○○:終わったら連絡してね。
奈央:え、迎えに来てくれるの?
○○:もちろん!!
奈央:分かった!じゃあ、行ってくるね!
○○:頑張って!

 a.m.10:00
○○が家で家事をしていると…
○○:奈央ったら忘れ物ないって言ってたのに、スマホ忘れてるじゃん。届けに行くか。
 30分後
○○:あの、すみません。
受付:はい、どういったご用件で?
○○:冨里奈央の兄で妹に忘れ物を届けに来たのですけど。
受付:それを証明できることはできますか?
○○:え~と…
??:あれ、○○さん?
○○:お、彩ちゃん。
彩:今日はどうしたんですか?
○○:奈央が家にスマホ忘れてたから届けに来たの。
彩:なら、彩と一緒に奈央のところに行きましょう!
○○:ということでいいですか。
受付:どうぞ。
○○:彩ちゃん、案内よろしくね。
彩:はい!!

○○:彩ちゃん、ありがとうね。
彩:いつも助けられてますからね。
○○:ソンナコトナイヨ。
○○:今日って5期生だけ?
彩:今日は先輩方もいますよ。
○○:そうか。

彩:ここですよ。
○○:今は休憩中なんだね。
彩:はい、行きましょう!
 ガチャ
美空:あーや、おかえり!
和:あれ、○○さん。
咲月:どうしたんですか?
○○:奈央が忘れ物しちゃって。
和:呼んできましょうか?
○○:お願いするわ。

??:○○さん。
○○:遥香にさくらじゃん。
遥香:お久しぶりです。
○○:そうだね。
遥香:ほら、さくら。
○○:????
さくら:○○さん、お願いがあるんですけど。
○○:どうしたの?
さくら:今日の夜、お家に行ってもいいですか?
○○:いいけど、マネージャーさんに聞いてね。
遥香:奈央ちゃんには聞かなくていいんですか?
○○:一応あとできいておくよ。
さくら:ありがとうございます。
○○:もしあれだったら、何人か連れてきていいよ。
さくら:分かりました。

和:奈央、連れてきましたよ。
○○:ありがとう、和。
奈央:お兄ちゃ~ん!!
○○:そのいきなり抱き着くのやめろって。
奈央:でもお兄ちゃん、どうしたの?
○○;どうしたのって。
奈央:もしかして奈央に会いたくなったの?
○○:奈央、スマホ忘れてたよ。
奈央:え、本当に!?
○○:本当だよ、ほら。
奈央:本当だ~。ありがとう。
○○:あのさ、奈央。
奈央:どうしたの?
○○:今日さ、家に人呼んでいいかな?
奈央:誰を呼ぶの?
○○:さくらが何人呼ぶかによるけど。
奈央:え!?さくらさん来るの?
○○:まあ、そうだね。
奈央:分かった。
○○:ありがとうな。
奈央:後で思いっきり甘えるからね!!
○○:全然いいよ!
奈央:やったー!!
○○:じゃあ、そろそろ帰ろうかな。
和:○○さん、レッスン見て行ったらいいじゃないですか。
○○:いいのかな?
奈央:お兄ちゃんなら大丈夫だよ。
咲月:マネージャーさんに聞いてきますよ。
○○:咲月、ありがとうね。
咲月:○○さんの役に立てるなら全然ですよ。

 p.m.6:00
奈央:お兄ちゃ~ん!!
○○:お疲れ様。
奈央:帰ろうよ。
○○:ちょっと待って。
さくら:○○さん。
 さくらは遥香、和、蓮加を連れてきた。
○○:あれ、蓮加じゃん。
蓮加:○○、久しぶり。
○○:今日、レッスンいなかったね。
蓮加:今日は外仕事が多かったからね。
○○:夜ご飯はどうするの?
和:○○さんの手料理がいいです!
○○:食材がないんだけど…
遥香:帰りにスーパーに寄りましょう。
○○:作るのはいいんだけど何食べたい?
蓮加:○○が作ってくれるなら、なんでもいいよ。
奈央:それなら、ハンバーグがいい!!
遥香:奈央ちゃん、そんなにおいしいの?
奈央:お兄ちゃんのハンバーグはお店レベルですよ。
○○:奈央、ハードル上げるなよ。
奈央:それくらいおいしいもん!
蓮加:期待しとくわ。
○○:分かったよ、行こうか。

奈央:ただいまー!!
さくら:お邪魔します。
○○:いらっしゃい。
奈央:じゃあ、お兄ちゃん。
○○:ん?
奈央:奈央たち部屋に居るからご飯できたら呼んで。
○○:分かった。
遥香:○○さん、お手伝いしますよ!
さくら:私もしますよ。
○○:じゃあ、お願いしようかな。
遥香:何すればいいですか?
○○:遥香はスープを作ってもらおうかな。
遥香:分かりました。
○○:さくらは野菜を切ってくれるといいかな。
さくら:はい…。
○○:もしかして、そんなに普段自炊しない感じ?
さくら:はい。
○○:じゃあ、教えながら作ろうか。
さくら:はい!

 30分後
○○:よし、出来たね。
遥香:はい!
○○:さくらも遥香もありがとうね。
さくら:いえいえ。
○○:またそれぞれどこか行こうか。
さくら:いいんですか?
○○:俺はいつでもいいからね。
遥香:予定ついたら連絡します。
○○:了解。
さくら:皆を呼んできますね。
○○:お願い。

さくら:呼んできました。
蓮加:いい匂いするじゃん。
和:美味しそうですね!
○○:それじゃあ、食べようか。
全員:いただきます!
○○:どうかな?
奈央:美味しいよ、お兄ちゃん!!
遥香:美味しいですよ。
○○:良かった。
蓮加:意外とやるじゃん、○○。
○○:また今度、作ってあげるよ。
蓮加:楽しみにしとくよ。

○○:この後、どうするの?
蓮加:泊まっていくよ。
○○:え!?みんなそうなの?
遥香:はい!!
○○:まあ、いいけど。
和:こんなことになってすみません。
○○:全然いいよ。別に和が悪いわけじゃないし。奈央も楽しそうだから。
和:○○さんはやっぱり優しいですね。
○○:そんな事ないでしょ。
和:だって、今日家に招いたのもさくらさんが少し暗かったからですよね。
○○:ばれてたか。
和:私、さくらさん大好きですから。
○○:そうだね。

 p.m.11:00
○○:そろそろ寝ようか。
遥香:どこで寝ますか?
○○:奈央の部屋に布団を敷いておいたから。
蓮加:えー!?○○と寝れないの?
○○:あなたの職業を考えなさいよ。
奈央:奈央ならいいよね。
○○:まあ、妹だからね。
遥香:ずるいですよ!
○○:でも、今日はダメだからね。
奈央:はーい。
○○:それじゃあ、おやすみ。
全員:おやすみなさい!

 a.m.2:00
ベランダにて
さくら:○○さん。
○○:あれ、さくら。起きちゃったの?
さくら:はい、目が覚めちゃって。
○○:もしかして、何か悩んでるの?
さくら:え!?
○○:やっぱりそうか。
さくら:ばれてましたか。
○○:話してみて。
さくら:今日、レッスンの前に34枚目シングルの選抜発表があったんですけど、かっきーとWセンターになったんですよ。センターの重圧はかっきーがいるのでそこまでないんですけど、飛鳥さんみたいに5期生ちゃんたちに貢献できてるのかが不安になっちゃって。
○○:別に飛鳥みたいにする必要はないとおもうかな。
さくら:え。
○○:さくらはさくららしくすればいいと思うよ。
さくら:はい。
○○:和に咲月、アルノ、茉央、そして奈央もさくらには感謝してると思うよ。
さくら:そうだといいんですけど。
○○:それにみんなも助けてくれるよ。な、遥香。
さくら:え!?
遥香:そうだよ、一人で抱え込まないの!
さくら:かっきー、ありがとう!
○○:これで少しは楽になったかな。
さくら:はい、ありがとうございます!

 a.m.7:00
○○:おはよう。
全員:おはようございます。
○○:みんな、今日の予定は?
蓮加:私は雑誌の撮影があるかな。
遥香:私はラジオの収録ですね。
和:私はさくらさんと雑誌の撮影ですね。
○○:奈央は?
奈央:今日はオフだよ。
○○:じゃあ、買い物にでも行くか。
奈央:やったー!!
蓮加:えー、蓮加たちとは行かないの?
○○:別の日に行ってあげるよ。
蓮加:休みの日分かったら連絡する。
○○:分かった。
奈央:早く行こうよ!!
○○:皆を一回家に送って行ってからね。
奈央:はーい。

 全員を家に送り、
 a.m.10:00
○○:奈央、そろそろ行こうか。
奈央:うん!!
 ショッピングモールに着き
○○:奈央、何か欲しいものある?
奈央:洋服見たい。
○○:じゃあ、行こうか。
奈央:うん!!
 洋服屋に到着し、
奈央:お兄ちゃん。
○○:どうした?
奈央:どっちの方が似合うかな?
 奈央は右手に水色のワンピース、左手にカジュアルな服を持ってきた。
○○:一回試着して見せて。
奈央:分かった。
 まずは水色のワンピースを試着し
奈央:お兄ちゃん、どうかな?
○○:お、可愛いな。
 そして、カジュアルな服を試着し
奈央:こっちはどう?
○○:こっちもいいな。
奈央:どっちが良かった?
○○:どっちも可愛いけど、ワンピースかな。
奈央:じゃあ、こっちにする!
○○:でも、可愛かったからどっちも買ってあげるよ。
奈央:いいの?
○○:いつも頑張ってるからな。
奈央:やったー!!

○○:はい、これ。
奈央:ありがとう!!
○○:この後はどうする?
奈央:プリクラ撮りに行こ!
○○:分かった。

 二人はゲームセンターに

○○:どの機種にするの?
奈央:これにしよ!
 そして案内に従って撮影をしていき、
プリ機:「最後はハグして!!」
奈央:お兄ちゃん。
○○:おいで、奈央。ギュッ
 チュッ
 ○○の頬にキスをする奈央
奈央:これからもお兄ちゃんから離れないから!!
○○:こんな可愛すぎる妹離す訳ないでしょ。

なんだかんだシスコンな○○であった。


投稿が遅くなってしまい申し訳ありません。ブラコン作品を書くのは自分には少し難しいジャンルみたいです。内容を含みすぎて、意味が分からないかもしれませんが温かい目で読んでくれると嬉しいです!
感想やリクエストはX(旧Twitter)のDMやマシュマロにいただけると嬉しいです!!今後ともよろしくお願いいたします。
マシュマロはこちらから↓

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