かけがえのない宝物は

みなみちゃんラストのらじらー!で、送ったたった一通のメールに、「僕は、みなみちゃんが、乃木坂の礎を作ったんだと思っています。」と書きました。


正直、実際は確信なんてありませんでした。

ただ、「乃木坂46というグループに魅せられた人間が、乃木坂46の星野みなみに向けて送る最大限の賛辞」を、考えた時に、この言葉が浮かんできたので、メールに綴った記憶があります。


ただ、今日の卒業セレモニーで、それは確信へと変わりました。




もう何度も言っているかもしれませんが、
僕が思う乃木坂46の最大の魅力
「グループ全体の風通しが良くて、空気感が良くて、メンバーが口を揃えて言う『仲の良さ』に違和感を全く感じず、メンバーが揃って乃木坂46という場所を、乃木坂46のメンバーを、心から愛していること」


このことを上手く表現出来る言葉が見つからないので、こんな文章になっているし、書く度に、言葉が変わってしまっているかもしれないけど、それくらい言葉にするのは難しいニュアンスだと思っている。


ただこの魅力の礎を作っていたのは、
間違いなく星野みなみだった。


もうそれを疑う必要は無くなった。


今日の卒業セレモニーは、自分にとっては、
その証明だった。











この卒業セレモニーを、僕が純な気持ちで見ることが出来たのは、北野日奈子さんと藤森慎吾さんの言葉のおかげである。

きいちゃんの言葉は、正直Twitterで流れてきたもので、本当にきいちゃんが言った言葉なのか、今でも確信の持てるものでは無い。でも、きいちゃんが言った言葉だと信じ込もうと決めたし、今日のみなみちゃんへの言葉を聞いていたら、決めつけていい気がした。その言葉は、自分が猛省させられる言葉だった。

藤森さんの言葉は、僕が思っていたことを、まさに、そのまま表現してくれた。らじらー!サンデー!が本当に大好きだったからこそあった僕の気持ちを、リスナーさんの気持ちを、言ってくれた気がした。それを、らじらー!サンデー!の1番のリスナー、おにぃである藤森さんが言ってくれて、全ての気持ちが消化出来た。







乃木坂メンバーの卒業ライブ・セレモニー・イベントは、多くのメディアの方に取り上げてもらっているし、多くの反応も貰っていると感じる。



今回も、多く記事を上げてもらえるのだろう。



ただ、これは語弊を恐れず、言い切ってしまう。



どんな伝説的なライターでも、敏腕ライターでも
今日の卒業セレモニーの内容を、目に見える、簡単に形に出来る『文字」という手段では、ほとんど伝えられない。


あまりにも、目に見えない、形じゃないところに、今日の卒業セレモニーは内容が詰まっていた。





それでも、きっとこの卒業セレモニーを、純な気持ちで見たくても、見れなかった人が絶対にいると思うので、
そういう人達のためにも、是非色んな記事が上がって欲しい。




そういう人達だけに見えるような仕様があればいいのにな。









らじらー!サンデー!のMCとしてのみなみちゃん
乃木坂46のメンバーとしてのみなみちゃん

本当に、みなみちゃんのおかげで過ごせた楽しい時間が沢山あるし、きっとこれからもみなみちゃんが、作ってくれたものおかげで、楽しめる、幸せに思える時間がやってくるんだろうな。






今は、卒業セレモニーで話した多くのメンバーが、
最後に、口を揃えて言っていた気持ちと全く同じ気持ちでいます。


「みなみちゃん、明日からは、みなみちゃん自身のためにしあわせになってください。」



ご卒業おめでとうございます。








『生生星』
この3人の凄さを、本当の意味で、ようやく今日知ることが出来ました。






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