ノギ日報withPodcast#13「昔に決めたこと」
意外と知られていない「コア科目試験」。
佐賀大学経済学部の卒業試験のような立ち位置の試験になります。
パスできなければ残念ながら卒業できません、、という風になりかねない試験になってます。
そんな試験が近いということは卒業が目前に迫ってきています。
この浩史が先どう動いていくのか、、、
応援していただければ嬉しいです!
この記事は、PodcastやSpotifyで聴けるノギの音声日報では伝えきれなかった部分や運営の個人的に思ったことを紹介していきます。
コア科目試験のお話はこちらでも少しお話していますので、
ぜひ少し覗いてみて下さい!
人よりも早い段階での意思決定
多くの大学生が3年生くらいから進路に対して真剣に考え動き始めると思いますが、ひろふみはそのころ海外・東京・関西でお仕事してたり、ノギを立ち上げたりと動いていました。
なんでそんなことをしているかというと実は昔決めたことがすごく関わっています。
むかしから乗り物が好きで中学生のころは佐賀工業高校に内心行きたいと思っていた時期がありました。
しかし、当時のひろふみ少年は「今まで会社にいない人材になること」が実家に入社する絶対条件だと考えました。
身内に経済・経営を大学で勉強した人はいません。
そこで自分がやることはこれだ!と決めて、大学の経営学科進学を決め、そのために普通校である小城高校に進学しました。
こんな感じで、
すべての進路が逆算的に決定していきました。
楽なものではない
実家が会社をやっている方はわかると思いますが、
小・中・高・大学と進んできて「家が会社なんていいな」と言われなかったことはないです。
自分で継ぐことを決めましたが、
ラッキーと思っているかというと実はそうでもありません。
どうしてかというと、
①自由度が限りなく少ない
あの会社に就職したい!県庁に就職したい!といって就職したり、
就職した後に「やっぱりやりたいことと違ったから辞めます」みたいなことができません。
②周りの認識
「あいつは社長の息子だから」という目で見られます。
もちろん事実なのでなにも悪いことではないですが、
社員さんや取引先の会社さんにそう思われているという部分で少なからずプレッシャーを感じています。笑
他にもたくさんありますが、
意外に思われるかもしれませんがいいものではない気がしています。
もっと大きい会社さんになればなるほど難しい部分が多くなってくると思います。
なぜそんなことやってんの?
海外や関東・関西・ノギと色々なことに挑戦してる途中ですが、
よく「なんでそんなにやってるの?」と言われます。
経営の勉強が大学でできたんだからシンプルに卒業→実家に入社でよかったんじゃない?と思われる方がいらっしゃいます。
Podcastではお話できていない部分になりますが、
その理由も「今まで会社にいない人材になること」という自分の中の条件が大きく関わっています。
もちろん従業員の方にも大学卒業の方はいらっしゃいますし、
経済学部出身の方もいらっしゃいます。
座学だけなら入学した人は必ず触れます。
大学時代に実践すること、それに伴って出会った人たちというのは、
この瞬間に動いたからこそ出会った人が多くいます。
持ち帰る能力や経験は多ければ多いほどいと思っていますので、
色々なことに挑戦して、そのうえで吸収していければいいなと思って活動を続けています!
今回はなぜか浩史の自己紹介文のような記事になってしまいましたが、
今後出すPodcastの新企画でも関わるような内容でしたので紹介させていただきました📒
今後ともノギ共々応援していただければと思います!
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