ノギ日報withPodcast#14「変化」
改装終了後に収録したため、やり切った感がでてる2人です。
今回はずっと色々な場面でお伝えさせていただいてきた
「サガシル」企画がついに11月20日に開催されました!
目前に2人が思っていることをつらつらと、、、
この記事は、PodcastやSpotifyで聴けるノギの音声日報では伝えきれなかった部分や運営の個人的に思ったことを紹介していきます。
告知のスタイル
授業の最初や最後によく、大人の方がイベントなどの紹介をするために来られることはたまにあります。
特に授業最後の説明を聞くころには体力も限界に近く自分自身集中して聞けていたかというと、そうでは無い事の方が多かったなと思っています。
その大学生の気持ちがわかるからこそ、
今回は告知のスタイルから変化を作っていきました。
どうしてもスーツの人がパソコンでスライドを見せながら説明に来ると
「いつもの」というイメージになり、なかなか記憶に残りません。
「いつもとイベントは違う!」ということをずっと訴えかけても告知がいつも通りならいつも通りっぽく聞こえてしまいます。
江頭と2人で人前で話すときは、基本的に台本を作らず「思いの部分」をおはなしすることが多いです。
運営はイベントを見据えて考えて動いている分、説明したいことが山のようにあります。
しかし、それをすべて伝えることは無理です。
なので最低限の「いつもと違う!」「気軽に遊びに行ける!」という部分だけをお伝えしました。
余談ではありますが、
「へ~」という反応や最前列に座ってた子がスマホでカレンダーを開いてくれてた方がいらっしゃったのですが、ものすごくうれしかったです!
今年のテーマは「交流」
一番来てほしかったのは1・2年生で、その年代の子は多く来てくださいました。さらにうれしかったのは3・4年生が多く参加してくれていたことです。
もし参加してくださった方で思ったことがあれば屈託のない意見をいた抱きたいです。
イベントを通して思ったっことは、学生はほんとに優秀だということです。
特に事前交流プログラムに参加してくれていた学生と本当は、
プログラム関係なしでいろいろとお話しをしたかったです。
今でこそ自分たちはメタ的に大学を見てる状況ですが、
当時は他大学の人に対して、「この人は違う大学の人」という認識でしかありませんでした。
それは集団対集団でのコミュニケーションしかとっていなかったためだと思っています。
雑なコミュニケーションではなく、
別の出会い方、一人の人としてのコミュニケーションをしっかりとることで違う結果になるのではないかとノギは考えています。
少しずつ変化を出していって、
他の人が気づいたころには大きく変わっているようにしたいなと思っています!
来年も開催はされるので
いつもの説明会との違いを楽しんでいただければと思います。
ノギとしては、来年も運営事業者になれるように頑張ります!