兄の事が好きな家族と美少女達7 (日向から櫻??)
日向学園に向かう##
実は、##の正体は,,,,,
神無:兄様、呼び出しって何だろう嫌な予感しか無い
数分後,,,
🚪コンコン
葵:は〜い
神無:失礼します、兄様お呼びですか??
葵:神無、今はoffで良いよ??
神無:そうですか、では お兄どうしたの??
葵:実はな、今 咲月居るんだけど,,,
神無:∑(꒪ꇴ꒪ 咲月!!
葵:ちょっと用事有って呼んだんだけどね 学校の授業がまだ 残ってるから帰りな??って言ったら 帰らないの一点張りで,,,,
神無:何か有ったの??
葵:実は、かくかくしかじかで,,,,
神無:お兄もお兄だけど、咲月も咲月だねぇ~
葵:頼んでも良い??
神無:ご褒美が欲しいなぁ~|ω・` )チラ
葵:何をご所望で??
神無:一日マネージャー!!
葵:,,,,,しょうが無い、それで手を打とう
神無:良し!!(*•̀ㅂ•́)و✧
ガッツポーズを取る神無
神無は、咲月の居る部屋へ向かう
🚪コンコン
咲月:はい,,,,
神無:ガチャッ 入るよ??
咲月:神無、どうして此処に
神無:兄さんに呼ばれたの、んで??
神無:何で戻らないの??
咲月:,,,,,
神無:兄さんに言った言葉を後悔してるなら、早目にした方が良いよ??
咲月:でも,,,,,
神無:でももクソも無い、さっさとやれ!!
咲月:,,,,でも
神無:じゃぁ、兄さん貰って行くは 元々「私達」の兄さん何だから
咲月:嫌だ!!、お兄ちゃんは私の家族で一番好きな人何だ!!
神無:じゃぁ、何故謝らない!!
神無:すぐ謝らないから、今がそうなってだろうが!!(ꐦ°᷄д°᷅)
咲月:ビクッ!!
神無:言う事聞かない、帰らない 巫山戯んな 兄さん,,好きなら何で聞かない!!
咲月:,,,
神無:黙ってんじゃねぇ!! バチンッ
神無は、咲月の頬をビンタする!!
咲月:ウッ、ウウウウウウ
神無:謝んねぇーなら、そうしてろ!!
🚪バンッ!!
咲月:ウウウウウウ、ごめんなさいごめんなさい
神無:やり過ぎたかな、兄さんに何て言おう
🚪ガチャッ
葵:お帰り、何か有った??
神無:やり過ぎました,,,,
葵:神無、也の気遣いでしょ??
神無:うん、でも ビンタしちゃった,,
葵:それくらいで丁度良いかもね、ありがとう 神無 (`・ω・)ノ(;ω;`)なでなで
神無:うん。゚( ゚இωஇ゚)゚。
葵:今日は、園に顔出すか??
神無:皆喜ぶよ( *´ω`* )
葵:取り敢えず、今レッスン中だから見てどうするかだな〜
神無:私、どうすれば良い??
葵:神無も踊る??
神無:久しぶりにレッスン受けようかな「兄さんの」
葵:後半を何で強調した??
神無:私達の兄さん、何だからさ??
葵:はいはい(-ω-ゞ⌒☆ 隣の部屋に行きますか
🚪ガチャ
葵:ん??
神無:ゲフッ、兄さん急に止まんないでよ〜
葵:ピリピリしてる、何だ??
いろは:やる気あんのかーーー!!
生徒:はい!!
いろは:何で踊れねんだーーー!!
葵:いくら何でも、鬼過ぎん??
神無:梅さんの血筋だから、しょうが無いんじゃ無い??
葵:梅ちゃんでも、こうは何ないよ??
神無:あの子独自の性格??
葵:梅ちゃんの血も有るけど、多分 講師の2人の事を思ってかな??
神無:ん〜、混ざった方が良い??
葵:かな、いろは〜
いろは:はい!!
葵:この子もレッスンに加えて??
いろは:良いですけど,,,, ん?? もしかして??
神無:凪辻神無で〜す!!
いろは:やっぱりーーー!!
生徒:えーーー!!Σ( Д )ﻌﻌﻌﻌ⊙ ⊙
葵:でしょねぇ〜、一応 芸能人ですからねぇ〜
神無:そんな〜
葵:貴女、賞何個か持ってるでしょ??
神無:持ってるよ??
葵:自慢??
神無:兄に言われてもなぁ〜、貴方もでしょ??
葵:持ってますが何か??
神無:自慢じゃん!!笑
葵:いろは、取り敢えず あの人見たいに熱血何無いでよ??
いろは:はい…
葵:神無は、いろはの方のレッスンに私はと
いろは:何ででしょう……嫌な予感が
神無:同じく
葵は、服のポケットから ピコハンを出した
葵:レッスンを始めようか??
いろは:やっぱり、ピコハンだから優しいけど……
神無:昔は、ハリセン・プラバットが大半だったなぁ〜〜
葵:1・2・3・4 1・2・3・4……
葵:う〜ん、陽子〜〜??
陽子:ハイ、何でしょうか??
葵:カモン??
陽子:は〜い
葵:ここのフリ何だけど……
陽子:フンフンフンフン、ウ~ンウン…ウンウン…
葵:皆んな、お手本ね??
葵:陽子、やって見て
陽子:は〜い
葵:手な感じだけど〜、出来そう??
生徒(出来ない組):ハイ!!
葵:出来なくても、ピコハンで叩くだけだから??
葵:……、stop 前列右から五番目の石塚瑶季
瑶季:はい、何でしょう??
葵:列から抜ける様に??
瑶季:何故でs……
葵:足捻ってるよね??
陽子:そうなの??
瑶季は、黙ったままズボンの裾を捲る
葵:多分、ターンか入れ替わりの時になったんだろうね??
葵は、ピコッと瑶季の頭を軽く当てる
葵:怪我して無理にレッスンはダメだよ??
瑶季:でも……
葵:そのまま、踊っていたら
陽子:レッスン出来なくなるよ??ピコッ
陽子:アタッ
葵:人の言葉を盗むな、悪い口は公だぞ
陽子:ブゥッ 〜〜〜、やめへぇ〜
葵:陽子、悪い口はどうなるんだっけ??
陽子:しょれはしょれは、おしょろし〜いお仕置きが
葵:する??
陽子:ごべんなしゃい
葵:よろしい、取り敢えず瑶季ちゃんは椅子に座って治療 残りはレッスン続ける??
生徒:はい!!
瑶季の治療を終えた、葵,,,,
葵:ふぅ〜、終わった〜 取り敢えず2~3日安静かな??
瑶季:はい,,,
葵:陽子〜、瑶季ちゃんの為に動画撮って見せて上げなよ??
陽子:は〜い՞⸝⸝ᵒ̴̶̷ 𓈞 ᵒ̴̶̷⸝⸝՞
葵:ん??
葵は、何かに気付く
葵:咲月もしかして、寝てる??
咲月:( ֊ ̫ ֊ )𓈒 𓂂𓏸
葵:(昔から、変わらないなぁ〜この寝顔)
そう思いながら、優しく髪を傷付けない様に頭を撫でる葵
葵:咲月と和は、本当に髪の手入れは欠かさいよなぁ〜 家族の中で人一倍念入りに
咲月:う〜ん、ギュッ お兄ちゃん,,,,御免なさい あんな事言って 本当に御免なさい。゚( ゚இωஇ゚)゚。
葵:(起きてる時に言ってくれれば良いのになぁ〜)(笑)
咲月:お兄ちゃん、置いて行かないで,,,( ߹꒳߹ )
葵:どんな夢観てるんだろう、何処にも行かないよ咲月??
優しく、頭を撫でながら 小さい声で言う葵
咲月:う〜ん,,,,,お兄ちゃん!!
葵:,,,,
咲月:ギュッ〜〜〜〜〜,,,
咲月は葵に抱きつき胸元に顔を埋め言う
咲月:お兄ちゃん御免なさい、知らない何て言って,,
葵:ナデナデ、寂しかったんだよな??
咲月:コクッ
葵:皆に盗られたく無いし、独り占めしたかったんだよな??
咲月:コクッコクッ
葵:隠れ甘えん坊だもんな??
咲月:グリグリ
咲月は、図星を突かれた事と恥ずかしさの余り葵の胸に頭を左右に振る
葵:咲月、さっきどんな夢観てた??
咲月:モゴモゴモゴモゴ,,,,
葵:何て??
咲月:モゴモゴってモゴモゴ
葵:モゴモゴしか聴こえん
咲月:お兄ちゃんが私達を置いて、彼女と家を出て行って家族の縁を切る夢
葵:,,,いつかの未来で有るかも知れない話だな(ボソッ)
葵:(この頃、母さんの帰り遅いし 嫌な予感するんだよなぁ〜)
咲月:スゥ~~~~~~~~、ハァ~~~~~~~スゥ~~~
葵:,,,(匂い嗅いでる??)
咲月:スゥ~~、ゲヘヘヘ ハァ~~~~~~ギュ~~~
葵:(怖い怖い怖い怖い、妹が少し??嫌かなりヤバい娘に成ってる!?)
咲月:お兄ちゃんの匂い落ち着くし変な気分に成る(ボソッ)
葵:咲月、めっちゃ聞こえてる,,
咲月:ビクッ、何が??
葵:咲月が変態的発言してる事
咲月:気のせい気のせい,,,,
葵:咲月は、何時からそんな ”変態“に成ったのかな??
咲月:,,,,から
葵:ん?? もう1回??
咲月:私達は、お兄ちゃんと出会って抱き締められた時にフワっと香った時「離れたくない」って思ったの
葵:奈央と茉央が8歳とか7歳くらいで咲月が6歳 和が4~5歳の時??
咲月:うん,,、あの時に抱き締められて キュンッって成ってマシュマロ見たいにフゥ~ワフワに
葵:或人叔父さんが試作品って言って渡された香水かな、多分 え~~とっ
葵・或人:(どんな人にも嗅いだ瞬間この人から離れたくないってずっとくっ付いて居たいと本能を擽る香水を)
葵:だったかな??
作:葵、そんな幼い頃から 香水を着けた居たのか,,,
葵:叔父さんの試作品と言う「若さ故の過ち」みたいなヤツかな??
作:葵が中性的な顔だからかな、うん そうだ 間違い無く と言う事で話を返します🙇♀️🙇♀️
葵:試作品からもう少しで完成って成った時、イズママに気付かれて こっぴどく怒られてたなぁ~
咲月:(つ・ω・(-ω-*)ダキッ(´。>ω(•ω•。`)ぎゅー♡
葵:咲月さんや
咲月:何でしゅかお兄しゃん??
葵:何時になったら離してくれる??
咲月:じゅっと,,,
葵:そう、取り敢えずレッスンを観て後は戻るか??
咲月:フヘヘヘヘヘヘ
葵:何か嫌な予感がするぞ
葵は、悪寒を感じ身震いした,,,,
咲月:お兄ちゃん、寒い?? 素肌で温める??
葵:気持ちは、嬉しいが止めとく
咲月:えぇ〜、折角,,,シュルシュル
葵:止めなさい╮(︶﹏︶"")╭ ヤレヤレ
レッスン室から出る葵
葵:ついでに、挨拶してくか,,,
??:たたたたたたた
葵:咲月、少し離れてて
咲月:やじゃ!!
葵咲月、き
咲月:ばっ!!
葵:良し、多分この走り方は
??:お兄ーーーーちゃーーーーん!!
葵:来た、( ꜆ 'ᵕ' )꜆とりゃぁー!
??:ウワァー
葵:芽衣、受け身!!
芽衣:うにゃー、クルクルシュタッ!!
葵:10点💮
咲月:10点💮
芽衣:エヘヘヘ
葵:京子・奈緒・美玖,,,Σ⊂(・∀・)ガシッ そして陽菜!!
陽菜:なじぇバレた!!
葵は、陽菜にヘッドロックをし奈緒に聞く
葵:奈緒、授業は??
奈緒:自習〜
葵:あれ、後2人は,,,
??:隙有りだよ、葵お兄ちゃん??💗(*>ω<)ω<*)ギュ〜ッ💗
葵:芽実か、龍並に気配消して来たな??
芽実:褒めて褒めて!!
葵:待っててね、陽菜 前から言ってるだろ抱き着くなら芽実並に気配を消して抱き着け
美玖:あっそこなのね
葵:陽菜には、コレをプレゼントだーー!!
葵は、陽菜の口の中に
陽菜:ムグッ、(*゚~゚*)モグ モグん~~~ 不味いーーー!!
ゲソピーを入れたのだ
芽衣:昔、パパに恐怖を植え付けたメニューベスト5
葵:もう1人は、何処に??
??:喰らえーーー!!・*・:≡( ε:)
葵:させるかーーー!!
??:ピューン、ウワァー!!
葵:陽霞瑠、キャッチ!!
陽霞:了解!! だから言ったじゃん陽ちゃん
陽世:行けると思ったのに!!
葵:もうちょっと近付いた時に叫べば完璧かな??
陽世:sit!!
葵:7人共、中等部の娘のレッスン手伝ってくれる??
7人:良いよ〜
葵:じゃぁ〜、お願い 用事で櫻に行って帰るねぇ〜
奈緒:それは
美玖:駄目??
葵:何で〜〜
芽衣:最近構って貰って無い
葵:友香姉の所で、パーティーするらしいからその時で良くない??
7人:しょうが無い、手を打とう
葵:じゃっ!!
葵は、咲月を引き摺りながら日向から櫻へ向かうのだった
葵:咲月〜いつまで巻き付いてるの〜??
咲月:じゅ〜〜っと〜
葵:手繋ぐじゃ駄目〜??
咲月:ん〜〜、しょうが無い手を打ちまひょう??
葵は、咲月と手を繋ぎながら考え事をする,,,,
作:さて 次回は、どうなるのでしょうか??
葵:何も起きなければ良いけど〜
子犬:ハムハムハムハムハムハム
葵:ハムハム止めなさい(*ºωº)σツンツン
子犬:ハムハムベロベロハムハム
作:葵くんや、止まないヤツでは??
葵:うん,,,止まないだろうねぇ〜??