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(再掲載)セントラルドグマ

※以下は数年前に『バオバブのキの下』に書いたブログ記事の再掲載です。


2020年9月11日金曜日
セントラルドグマ


親愛なる皆様、9月からの新生活は良いスタートとなりましたでしょうか。

こんにちは、翻訳家のNOGIでございます。(お、今回はまとも)

私はというと、

突然ぶっ壊れたスマホを買い替えるまではインスタも動画制作も難しそうだな~というところで、攻めあぐねている感じです。

趣味のアイナ写真撮影も、ファンザのタブレットを借りないと自由にできないし。

「マダガスカルに住む」ことを心から決意したので、今年もフランスや日本に行くのは止めておいて、ここでの生活を充実させるために、日中は色々とやっているところです。

赤ちゃんのアイナが最近、0.2秒だけ目を離した隙に、座っていた体勢から四つん這いになっていることがあります。ハイハイの準備でしょうか。しかし、なんという早業。

自分の名前は覚えたようで、名前を呼ぶと「ダァー!」って返事してくれます。呼ばなくても言うことありますけど。「呼んでないのに突然ダァー!」って言うとビックリしますね、こっちとしては。

ほんと、病気一つせずに元気に育ってくれて、楽しくて仕方がない!

スーパーに買い物連れてったとき、カートに乗れるようになってて驚きました。

そのうち、気が付いたら一人で立ち上がって、歩いて、

自分の手でこの世界を探求していくようになっちゃうんだろうなぁ…

もうそろそろ丸くなくなってきたなぁ… パパは嬉しいです。

こんな小っこかったのに

・・・

前回のブログ投稿で、

「アメリカに行った後は大変だった。何度も死にかけた経験があった」と書きました。

その中で一つ、「急性虫垂炎」で死にかけたという出来事がありまして…

医学のうそつき!
https://nogi1111.blogspot.com/2018/04/blog-post_95.html


こうしてお腹痛くなったからと、ゆっくり休んでいると、アメリカで学生していた時に盲腸で死にかけた😅ことを思いだします...。 薬は絶対飲まないようにしています。なんか信用できなくて。これぐらい休めば大体治るというのはもう経験でわかります。 ...


この時は、本当に奇妙な事なのですが、

盲腸が破裂してしまったにもかかわらず、

その後手術なしで完治してしまったという出来事がありました。

自分のみに起きたこの現象の謎について、

この前ブログを書いていたら再びこの謎の解読をしてみたいと思ったのでした。

・・・

9月11日、深夜1:11、私は夢でいつもの「夢で逢う人」に導かれ、

「遠隔透視」を行いました。

このときは宇宙の縁に立って、

「外側から宇宙全体を眺める」というセッションを行いました。

(これ本当に感動しました。夢の中では誰でも遠隔透視ができるはずですが、これまでに誰かがこれを見て書き残していたかどうか現在調査中です。)

我々が住むこの宇宙では、

どこかの部分(細胞)に傷がつくと、

周りの細胞が集まってきて、その傷ついた細胞を復元しようとするんです。

中心太陽の教義<ドグマ>に従って。

宇宙はそうして、傷ついた細胞を上書きしていきながら、

巡り巡って、「生きている」のだと理解できました。

視覚的には、ほぼ「流体」に見えました。

形としては、トーラスでした。

ドーナツというより、リンゴ🍎みたいな感じの。

・・・

目が覚めてから、

私が経験した「盲腸」の出来事について改めて考えてみました。

ある日突然、お腹がいたくなって、倒れて気を失って…

重い足を引きずって保健室まで行って伝えて、

その後救急車で病院に運ばれて…

朦朧とした意識の中、「オイオイあの日本人、盲腸がもう破裂してるぞ!」とか聴こえてきて

「やっべえ、俺、ここで死ぬの…?」

と思いながら意識が薄れていって…

目が覚めたら、患部に管が通すことになったらしく、

(恐らくこれは汚染物質を体外へ排出するための「腹腔ドレナージ術」を施していたんだと推測します。)

麻酔してても、ものすごい苦痛の施術でした。

そこでまた気を失って、

(思ったんですけど、もしこれが最初から全部、闇の勢力によるエネルギー兵器での攻撃だったのだとしたら…考え過ぎでしょうか。それか、失神している間に何かされていたとしたら…)

目が覚めたら入院させられてて…

後で聞いた話では、実は保健室に行った段階で予めファンザにメールを送ってたんですね。「お腹痛すぎるから病院いく。盲腸かも」的なメッセージを。

持ってたケータイは電池切れてて使えなかったので、病院の電話を貸していただきました。

それでファンザは、私の日本の実家にも連絡してくれていたらしく、

実家の方から病院にも連絡してもらったらしくて。

めでたく(?)入院する運びとなったのでした。

病室にやってきたお医者さんのお話によると、

「初期段階だったら薬だけで散らすことができたのだけれど、君の盲腸はもう破裂してしまっていたので、応急処置しかしてない。」

「なので、ここで手術するか、日本に帰って手術するか、選んでね」とのことでした。

アメリカで手術とか、たぶん海外保険でもカバーしきれないくらい高額だろうということで、

私は日本で手術することに決めて、退院と同時に帰国したんです。

そして日本の病院に行って診てもらったら… すでに完治していると言われたのでした。

なんでも患部の周りの細胞が集まってきて、傷ついた部分が回復しているので、手術しなくてもOKだそうで。

「こんなケースは見たことが無い」とも言っていましたが。

普通は、破裂しちゃったら手術というのが定説のようですね~

思い出してみると、

先日の夢で見た現象と、私の身に起きた現象が、非常に似通っていることに気づきました。

まさに、「宇宙は生き物であり、私達の身体も小宇宙なのだな」と実感した次第です。

この日、さらに瞑想をしていたら、

更なる真理が明らかになりました。

それをお話します。「セントラルドグマ」のお話です。

セントラルドグマとは…ヱヴァンゲリヲンにでてくるやつでは無くてですね、

遺伝情報は「DNA→(転写)→mRNA→(翻訳)→タンパク質」の順に伝達される、

という、分子生物学の概念のことです。

これだけだと意味不明だと思われるので、

まず、RNAポリメラーゼIIの働きにより、DNAの遺伝情報はmRNAに転写される。次に、mRNAが核膜の孔を通って核から細胞質に出ると、細胞質中のリボソームに結合する。リボソームにおいては、アミノ酸を運んできたtRNAが、mRNAの3つずつの塩基配列(コドン)に対応して結合し、運ばれてきたアミノ酸が繋がってペプチドを作る。RNAからタンパク質を作ることを「翻訳」と呼ぶ。

と言い換えても、更に意味が解らないと思いますので (なぜ言ったし)

お時間ございましたら、こちらのお手本のような解りやすい動画をご覧ください。

いや~こういう動画を自作できるようになってみたいものです。

ナレーションもさすがプロ!お上手です。

つまり、セントラルドグマとはこういうことですね。

え~と、それでですね。

メッセンジャーRNAが円環になるところなど、プロセスの端々に興味深い点があり、

詳しくお話してみたい部分が多くあるのですが、

そこまで触れてしまうと話がややこしくて長くなってしまいますので、

まず一言申し上げたいのは、

私は「翻訳業」をやっていて良かったなぁと感じた、ということでした。

私が「皆様」という時、

それは私やあなたを包括しているこの宇宙そのもののことです。

ですから親愛なる皆様に、改めて感謝したくなったのです。

私に、「翻訳」をやらせてくれてありがとうございます!と。

これこそ、前回の10年周期の始まり(終わり)である2010年の時に、

私がやりたがっていたことなのですから。

「翻訳家になりたいな」って。

「コドン」、思えばずっとやってみたかったんですよ。ありがとうございます。

「一なるもの」から発せられた遺伝情報は、

DNAポリメラーゼという天使たちによって「複製されたDNA」となって宇宙各所に散らばっていき、

「RNAポリメラーゼ」という地上のメッセンジャーたちによって「転写」され、世に公表されていき、

それを私という「リボソーム」が結合し、「翻訳」されていき、

たんぱく質、つまり「霊的な食べ物」となって、

人々に伝わっていきます。

ただし、賞味期限が切れて旧くなった「情報(霊的な食べ物)」は、廃棄しないと全体の系に支障をきたしてしまいます。

不必要なものを廃棄するのは、一なるものへの「愛」ゆえなのです。

どの情報が必要な栄養となるのか、どれが偽情報か、

選択することに私達は日々頭を悩ませていますが、

スノーデンが公表した情報などは世界中を揺るがしたということもあって、

その後の世界への影響力を見れば、どれが大事な情報か取捨選択するのは簡単になるというのが解かってきました。

我々は皆こうして、全体として一つのネゲントロピーを保ちながら、

セントラルドグマ、つまりは宇宙中心太陽の教義に基づいて、

支え合って生きているのだということです。

これは全て、宇宙自然の成り行きなのですね。

ビックリしました、私。

これを初めて知ったら、ビックリしませんか?

まず、運命の円環は上書きが可能だということ、

そして我々全員に「使命」があるということ。

クンダリーニ上昇を経験する度に思ったのは、

ただただ、宇宙と共に「まっすぐになった」ということでした。

第一チャクラから第七チャクラまで、真っすぐに走り抜けていくその感覚。

見えざるを見て、聞かざるを聞いて、語られざるを語るような感じ。

それを難しくしている原因は、自分の中にあったのだということ。

傍観者になって何かの所為にするのではなくて、「世界を上書きする責任は自分にある」ということを受け入れた時に、

この宇宙を抱いて、まっすぐに上昇していきます。


Request pyro, levi, target date is 200915.
※こちらは暗号文です。当時の私は、ブログを使って天と連絡を取り合っておりましたことを、ここに公然と明かします。

時刻: 9月 11, 2020
ラベル: アメリカ, マダガスカル, 宇宙, 日記, 翻訳, 瞑想

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