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【11:11】AN・TAWAの儀式【アンタリオン転換】第1日目

THE AN-TAWA CEREMONIES -
「この地球(ほし)の本当のマトリックスを復活させる」

第一日目


2022年10月29日、世界10カ国から17人の「本当の自分」たちが、ペルーの聖なる谷にあるANの心<ハート・オブ・アーン>に集結しました。これより、2日間の準備期間を経て、5日間の「AN•TAWAの儀式」に入ります。

志願者はオーストラリア、ブラジル、キューバ、デンマーク、ドイツ、イスラエル、日本、メキシコ、ペルー、アメリカからそれぞれ長旅を経て此の地に辿り着きました。そのうち7人は2月に開催された第一回目の儀式にも参加した経験者です。

これほど多様な背景を持つにも関わらず、私たちはとても早くに打ち解けることができました。抵抗はなく、あっさりと、しかし確かに私たちは一体の本当の生命体として融合を果たしたのです。

初日は準備として、まずは11:11ムードラを通しで行いました。

その後、星天語<スター・ランゲージ>でお互いに会話をして交流を深めました。会話を楽しんだ後は、ANチャカーナで「我、此処に在り<HERE I AM>」を行い、この惑星を自らの手に取り戻す決意を表明しました。

(補足説明:「チャカーナ」とはインカ十字とも呼ばれる独特な十字架のことです。ANの心の敷地内には、ANチャカーナという特別な場所が設けられています。チャカーナからは数字の「4」の重要性など、ペルー人独特の世界観が垣間見れます。こちらの記事をご参照ください)



ANアルパカが、AN•TAWA儀式の参加者のお出迎えをします


新現実<ニューリアリティ>の定着点「ANの塔」の門


菜園も祭典モードに


来ました。今回の儀式の参加者です!


受付係はいつもセバスチャンが引き受けてくれます


日本から来たNogiは、私(ソララ)の著書を三冊も日本語訳してくれた翻訳者です!


ドイツ出身のベネディクトは、二度目の「ANの心」訪問です


ペルー出身のハビエルは、2月の儀式にも参加しました


アメリカ出身のトレイシーは、ANの心訪問は4回以上ありますが、AN•TAWA儀式の参加は初めてです


ブラジルからは、いつも元気なビビアンが第2回目のAN•TAWA儀式にも来てくれました


主催者のエマナクとソララも、この日のための準備は万全


ソララによる11:11ムドラの実演と解説。今では世界中で有志たちに行われています。


そして一同、ANチャカーナへと移動します


地上で肉体を伴った「星天会議<スターリー・カウンシル>」を開きました。
共通言語は自らの星の言語です。
皆さん、お上手でしたよ。自然な感じでした。


こちらの華麗な女性は、キューバ生まれのエリナです。
祭典の前3ヶ月ほどANの心に滞在し
私たち(ソララとエマナクと動物たち)と生活を共にして
たくさん助けてもらいました。
一緒にいると楽しくて
とても大事な家族になりました

ハワイのカウアイ島に住むヤー(左の男性)とカラサラ(中央の女性)。
ヤーとは20年来の知り合いで、カラサラは彼女が8歳の女の子だった頃からの付き合いです!
また会えて、とても嬉しかったです。


初対面とは思えない、愛と笑いが絶えない会議でした


デンマーク出身のイェッタの星天言語はお見事でした。
確かな記憶と威厳を兼ね備えています


夫のエマナクが、セバスチャンと星天言語で何か話しています


私にも同じ言葉で話しかけてきました。
私も自分の言葉で、返事をします


ヤーの星天言語は非常に珍しい、遠い宇宙の果てからきた方言でした。
聞いたらきっと、誰もが驚くでしょう!


宇宙各方面から集いし志願者たちが、ANチャカーナに降り立ちます


皆で4列に分かれ
「我、此処に在り」ムドラの省略版を行います


HERE I AM.
我、此処に在り
HERE WE ARE.
我ら、此処に在り
ENOUGH IS ENOUGH.
今度こそおしまい
THE GAME IS OVER!
お遊びは 終わりだ!


強烈なエネルギー的反動を感じました
横になって少し休憩


夕暮れ、深淵なる「炎の儀式」を執り行います


ANのマゼンタ・ポンチョの持ち主は今こそ着るタイミングでした


一人ずつ、これまでの重荷やしがらみを手放していきます。
過去世を含めたこれまでの人生
いくつもの世界から今に持ち込んだ重積
背負ってきた外壁
それらを燃え盛る火の中に放り込みます


すると不思議な緑色の光が現れました


聖なる火は消えることなく灯り
私たちの手放したものを糧として
どんどん勢いを増していきました


緑色の光はマゼンタ色の輝きを伴い、大地へと根付いていきました
長い長い二元性で
着てきた服という服を脱ぎ捨て
私たちは無垢な存在へと回帰したのです


「世界の裂け目」
その狭間に身を置けば
どんなに荷物が多くても
手放すのはずっと楽になるものです


さあ、自分の「旧物語」を聖なる火にくべる時がきました。
「二元性における自分の旧くなった物語」と書かれた一枚の紙を用意し
それを火に放り
灰になるのを見届けます
「完璧」
大事だと思い込まされていた 全ての本当は要らないもの
それを捨てる時の気分は、まさにこれ


「旧物語のエンディング」
それを全員が経験した瞬間でした


やっと、自由になれた!


2日目に続く…


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