【11:11】AN・TAWAの儀式【アンタリオン転換】第6日目 後半
THE AN-TAWA CEREMONIES -
「この地球(ほし)の本当のマトリックスを復活させる」
第六日目 後半
偉大なる古代インカ帝国のパチャクテク王(時空転換者)のゆかりの地コリコチャ湖にやってきた私たちは、そこで儀式を通して自己の拡大を体験しました。何もない広大な自然空間では、自分という境目が消え失せるのです。私は一なるものと自我を繋げる絆を保ち続けることを「光線を保持する」と表現していますが、ここに居る間は常に光線を保持しているような感覚になります。自他の境目、世界と世界の境目はここでは存在しなくなります。
今回、参加者全員がマゼンタ・ポンチョを着ていますが、これは初の試みでしたが大正解でした。全てが既存のどの地図にも描かれていない、全く新しい試みになりました。おかげで行うこと全てが最高にリアルで真実味があり、神聖なことをしていると感じられました。
それにしてもペルーの雨季が通年より2ヶ月も遅れています。そのため湖は小さくなっており、ぬかるみを歩いて渡る必要も在りました。しかし、そうした想定外の要素が、儀式に新しい要素として加わり、深みをもたらしてくれるのです。ところで、泥と向き合っているうちに「蓮(はす)」を思い出しましたね。
とにかく、そこでの一体感は素晴らしかったです!壮大で偉大な、一体のAN•TAWA生命体として、見事なまでに完成していました。完全にそこに時空間を超越しながら「在って」、本当の自分に成っておりました。その時にそこに在った「愛」は、計り知れないものでした。全てが、これほどまでに本当の意味で「自然」に感じられるものなのです。
「無時空 Timeless」で
「現実 Real」で
「真性 True」な
本物の儀式でした。
「我ら、此処に在り!」
その儀式の模様をとくとご覧ください…
第七日目に続く…