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メタモルフォシス

う〜ん…昨日は危なかったです。
なんかまた、倒れそうになるまで身体が思うように動かなくなりまして。

この前のペルーでも似たようなボロボロ状態になったことがありました。一日限定イベントで、次の日には治っていたのですが。

1月の京都会議の後にも、こんな状態が一月ほど続いてしまいましたね。1日で治らなかったことから、あれはまた今回とは違う、単なる回復期間だったのかなぁと思っております。

1日きりの、こういうことは今になって始まったわけではないんですね。今世のうちでも、何度か起きたことがありました。急に寝込んだかと思えば、次の日には何事もなかったかのようにケロッとしてする。

一種の心理的な逃避なのかとも疑いましたが、それよりも共通するのは、その時に自分が「新しい自分になりたい」と心の底から思っていた気がするのです。急激な変化に自分を合わせようとする、「適応」のための。

そんなわけで、病み上がりの身体で申し訳ございませんが、ペルーで死にかけた日のことを振り返ってみようと思います。

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