華の94年組
乃木坂でもっとも人数が多く、注目されたこの組
しかし、誰一人、埋もれること無く、それぞれが輝きを見せたすごい組だと思う。
とても元気で明るく、自虐などでも番組を盛り上げ、ラジオではアルピーの下ネタに付いていけてしまう、良い意味でアイドルっぽさを無くすことも出来た、乃木坂の初期を支え、卒業後もメンバーから、たくさん名前が出てくることからも乃木坂に不可欠な存在だった永島聖羅 舞台などでも幅広い活躍、トーク力も非常に高く、踊りもかっこいい、真面目キャラでもしっかり笑いが取れ、選抜・福神としても乃木坂を支えた若月佑美、もうもはや乃木中にこの人が出れば、神回 どんないじりにも対応してしまう素晴らしさがあった、この人の周りにはメンバーもたくさん寄って来ていて、乃木坂の今のイメージを創り出す影の立役者能條愛未、圧倒的な可愛さだけではなく、唯一無二の儚さを持ち、もはや説明はいらない乃木坂の最強のエースだった西野七瀬、ポンコツと言われながらも、いやだからこそ時より見せるキャプテンシーは凄く光るものがあり、乃木坂が国民的アイドルになるからには唯一無二のキャプテンだった桜井玲香、かわいいが好きではない、そこまでアイドルになりたいわけでは無く乃木坂に入り、しかしそこで、素晴らしい輝きを見せ、自分の進みたい道へと進んでいき、乃木坂への強い思いを見せて、乃木坂から最も離れることを決意した井上小百合、そしてライブでは「ナカダカナシナ」コールというライブ最強のコール、ブログ・モバメの投稿数も1位、ファンも大切にし、歌番組での代打でも最も重宝された1人、特にレコ大のインフルエンサーは圧巻であった、ラジオでも同級生の永島の後を受け継ぎ、最初はアルピーと息が合わなかった頃が嘘かのように、今は3人にしか作れない空気感による「沈黙の金曜日」を展開後輩の世話も非常に良く、とにかく自分の好きなことでアイドル人生を進み、昨日乃木坂の卒業を発表した中田花奈。
一人一人が乃木坂にどれだけ不可欠な存在だったかというのは言うまでもない。
今回卒業を発表した中田さんについては、また卒業する時にいろいろ書こうと思う。 乃木坂はすごいグループだ