乃木坂34thSGアンダラ 感想
今回もネタバレ有りで感想書いていきます。
レポートとテストに追われてる時期ですが、最早習慣なので。
いつもよりは、簡潔に書きたいなと。
ライブ全体の感想
乃木坂内でトップクラスにパフォーマンスが大好きなアルノ座長の念願のアンダラ。座長のアルノをはじめとして、個々の良さが存分に出ていたライブだったなと。
持ちセンター曲がある人も増えてきたし、各々が得意な曲調や歌、ダンス、表情、ドラムなどそれぞれのファンにとっては、そこが良いのよを見れたライブだなと。乃木坂の良さである、オールジャンル出来ちゃうを見せたライブ。
そして、固定曲が増える中で、僕らみたいな毎回来る人達を飽きさせない演出も凄いなと。色々な演出を入れながら、少人数ならではの個々の良さを全面に出し、アレンジや珍しい曲をやり、ハイライトとしてしっとりとした所もあり、アンダー曲のカッコいい曲で突っ切るという、個人的なアンダラの良さと思う部分が出ていたなと。
後、今回のセットと後ろと前方の含め光の演出、結構好きだった。
ハイライト曲の感想
ここからは、個人的にハイライトだなと思う曲達の感想を。
ユニットブロック
ぴんくちゃん:やさしさとは
反則です。食らったランキングだと今回トップかも。一面ピンクの景色に、林も泣きそうになってたし、勝手に復帰した林のための選曲よなーと。「やさしさとは」やっぱりいい曲よ。林は勿論歌上手いしこの曲合うしだし、いろはもいるじゃんって思ったらいろは出てくるし、あやティーもじゃんって思ったらあやティー出てくるしで良かった。染みた。それぞれの歌声もゆったり聴けて良かったね。
なんでもやさん:心のモノローグ
選曲で一番意外かつ湧いていたイメージ。ある程度時間も経ったので期別やバスラなら出来ない事もないんだろうけど、やりにくい曲を聞けちゃうのも個人的アンダラの良さ。パフォ的に好きなメンバーも多く良かったよなと。
優柔不断なプリンセス:君に贈る花がない
こちらもさっきと同様いい選曲、そして俺が好き。れのちゃん合うし、サビ前理々杏の表情とおかひなの良さが出てたイメージ、しっとりした雰囲気も凄い良かった。
歌ウマメンバーブロック
三角の空き地&涙がまだ悲しみだった頃
多分過去一歌ウマメンが固まった今回のアンダラで、その全員を漏れなく集めた贅沢なユニット。座長の強さでもあるし、期待していたのを見れたなと。アンダラならではのアレンジも凄い良い。選曲も最近やってないアンダー曲かつ良い曲で、でちょうど良いなと。贅沢に浸った良いブロックだったなと。
この前のあやティー、あーや、アルノのMCも好きだったな。
そして、ここの演出に日向兼オタなので、ひなくりっぽさを感じてた。
Under’s love(トリプルドラム)
贅沢なトリプルドラム。松尾さん、初心者でここまで出来るの凄いなと。そして、アルノは似合うねー。素人だから上手さはわからないけど、気になりはせんし。あーやは、あなたなんでも出来ちゃうのねって感じ。してるのは知ってたから見れて良かった。曲のドラムとか打楽器的な音を聞くのが好きな人なので、凄い楽しかった。
ラストブロック
Actually…は、やっぱり良いよな。盛り上がるし、アルノは強すぎるし。センター横れの&松尾は納得。そして、レイちゃんでの盛り上がりが全体より大きかったのなんか良い。がっつり生で当ててたね。ただ、ほぼないがデカ会場の方が好きな曲かも。にしても、良い
届かなくたっての脅威の赤率。
あーやセンターの日常、良かったね。新参者で見れなかったので、ようやく。出来ると思ってだけど、出来ちゃうのねと。今までの全員と明確に違った良さがあったなと。上手く言語化はできないけど。やっぱ凄いよ。
アルノちゃんのスピーチは、アルノちゃんの”人”が出てたよなと。改めて魅力的だなと。本人の性格とこれまで歩んできた道のりと。最終日はどんな言葉を残すんだろうね。
ここのスピーチじゃないけど、最高の歴史に残るアンダラにしたいとか、テンション上がってお前らって言っちゃったとかも好きだった。
そして、ラストは「思い出が止まらなくなる」。ここ最近のアンダー曲で一番好きな曲。何より、みんなが可愛く映るのが良いよね。そして、楽しい曲。その前のスピーチの時の喋り初めてすぐと終わる瞬間も可愛いところあったし、ウチのアルノさん、こんなに可愛いんだぞ!って感じも見せれて良かったなと。眼福。
アンコールでまさかの一曲目に、「誰よりそばにいたい」。アンダーで一番好きな曲だし、せっかくならアルノバージョンも聞きたかったので、嬉しかった。やっぱ良い曲だし、浸る。
メンバー個々の感想
それぞれの良さが出ていたの前提として、特にのメンバーを。ここまで書いたので被りない部分でまとめて。
アルノは、表情と歌はやはり強い。それに加え、Actually…にドラムにと。それらはもちろんだし、特にラストの方はアルノって可愛いんだぞってライブだったな。今回のアンダー曲にもピッタリ。MCに、スピーチに節々に本人の”人”が出てるのもあって、”中西アルノ”の良さ詰め合わせみたいな感じだったね。
あーやは、真の”なんでもやさん”だなと。どんな曲でもセンター出来そうだし、させたい。雰囲気全パターンいけるかつスキルもあるしね。そして、アイドル的な魅力。惹きつける力が凄い。みんな、あーや好きすぎwいい意味で、昭和のアイドル感あるよな。
おかひなの刺さる人には刺さる感。あの感じの雰囲気好きな人には、最高だろうなと。得意曲の時の諸々が良かった。
いろはは、表情管理すごい良くなってたよなと。俺が表情厨で気になったのあるかもだけど。歌は流石。
れのちゃんもミュージカルも通して、歌がより強くなったなーと。いい意味でなんだけど、女優さんがアイドルしてますって感じ。悲劇のヒロイン感?
レイちゃんは、相変わらずパワフル。何かの可愛い系の曲の時、凄い強かった。アンダーにいいカンフル剤になってるよなと。個人的にアンダーセンターを見てみたい。
りりあちゃんは、やっぱカメアピ流石。
林、林の良さよなーって感じ。しっとりとした時の雰囲気がいい。そして、歌は勿論すごい良いし。アンダラの林はやっぱり良い。
松尾は、踏んでしまったに良さ詰まってるよなーと、あの覚醒感。
あやティーの歌声、個人的に好きなんですよね。今回も良かった。
終わりに
乃木坂で一番好きなのは、ライブを見てる時だし、今年も新年一発目良かったなと。今年もライブたくさん行きたいですね(終わった瞬間、バスラ全落通知が…)アルノ座長のアンダラ、そして今のアンダーメンバーだからこそのアンダラだったなと。ぴあ、埋まったのもリベンジでよかったね。
去年の乃木坂まとめとか、他にもいろいろ書いてるので、良かったら他のも読んでってください。前回の読み返してたら、今回とここが大きく違うなと思ったり。どっちもの良さがあるけどね。
次は、バスラかな。現地参戦出来ますように。
また、書きます。