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カタール戦について友人からの見解を聞いて
昨日の続きのような投稿です。
試合に負けるということは、とても不愉快です。
たとえ、自分がプレーしているわけではないとしても、応援したチームが負けるというのも同様です。
そういう意味で、昨晩はとても不愉快でした。
さて。
そんな心持ちで、今日あった友人に言われたのは、
「あと3点だったね」
という一言。
彼はサッカーに全然詳しくありませんし、昨日の試合も、横目で見てる程度だったそうです。
そうなのです。
「負けた」という事に変わりはないですが、
スコアをスコアとして見れば、
そこには「日本が2点少なかった」という事実があるのみなのです。
つまり、次への改善はその「3点」の差を埋めて、さらにそこへ上積みすること、
それが、ステージをまた一つ上がるために課された乗り越えるべきカベ。
そう捉えると、なんだか前向きになれそうです。
幸い、リベンジの機会は、そう遠くない未来に設定されています。
進化した代表の姿に期待して、投稿を締め括らせて頂きます。