想いは言葉に「乗る」のか「乗せる」のか
初めて堀江さんの存在を知ったのは、「ナカイの窓」だったと思います。
EARTHの國分さんやSHOWROOMの前田さんに混じって、座っていたような。
中居さんに「冴えねえな」とか、散々イジられてて、でも経歴等々を紹介されて中居さんびっくり!な表情。
自分の中でクラシルと堀江さんが結び付いたのはこの時でしたね。
そんな堀江さんと柴田さん(ともにdely)へのインタビュー記事を拝見しました。
最後まで読んでみて、堀江さんのインタビューから感じたのは、
想いが乗るから、言葉は、もっと強くなる。ということ。
経験に裏打ちされたものがあるから、文字越しにも「熱さ」と「誠実さ」が伝わってくるのだと思います。
年下なのにすごいな、とか、気にするのはそこではないんでしょう。
半分の成功はもう成功じゃない、失敗になる。
仮に優秀な学生が全力でコミットしてくれた場合、僕はその学生の人生を誰よりも高いところまで持っていくってことに責任を持ちたい。なぜかというと、その学生が成長して日本一にならないと、採用した僕も日本一になれないわけだから。
将来を見通す力、とか、イメージする力に長けているなぁ、と感じました。
それって、おそらく「どれくらいのモデルを見てきているか」に比例するのでしょう。
ここで言う"モデル"は何も経営者に限定しなくても、本や漫画、アニメや映画など、
フィクション・ノンフィクション問わず色々なシチュエーションと捉えて良いかと。
で、そのどれもを、そのまま感ずるのではなく、「どうやったら前向きに解釈できるか」という観点で
いるからこそ、生産的な学びとすることができるのではないでしょうか。
恥ずかしながら、アリババの創業者の名前なんて知りませんでしたし。
アリババのジャック・マーの動画で、「20代は会社ではなく、誰と働くかで進路を選ぶべき」と言っていたんですよね。
アリババのジャック・マー。
柴田さんの言っている動画は分からずだったのですが、こちらの動画も凄かったのでペタ。
最後に。
大事なのは、「あなたにとって希少性とは何か」を考え続けること
人生とは。仕事とは。
継続なり。