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創作マンガ書けなくなった(前編)

それほど書きたいわけじゃない

マンガ不得意なくせにそれでやっていきたくて、
未練がましくしがみついていました。
でもアイディアが湧き出て止まらないタイプでもないし
やっぱり無理してるから面白いものが書けないんですね。
マンガ家になるために生まれてきたーみたいな人になりたかったです。

二次同人の沼

なんとか創作BL同人を書いていた時、某アニメにどっぷり落ちました。
自分は腐女子力が低くて、アニメやマンガに惚れても
「いや二人は友達なんだから付き合ってるわけないじゃん」と
理性がガチガチで腐妄想がすごく下手です。
それなのに某アニメの腐カプにはどっぷり落ちてしまった。
「二人は公式でも同棲してるに決まってるじゃん」とか
言えるようになってしまった。
もう頭の中、腐カプばかりで狂ったように二次同人してました。
超楽しかったので後悔してません(今も続けてます)
ただ、一次創作がまったく書けなくなってしまったのは困りました。

書けないと認めてしまったほうが楽

自分が作るキャラも話も「いかにも作り物」で、
まったく良いと思えないんです。すごい義務感で書いてるなーって。
自分のアイデンティティを壊すようで怖いけど
「たいしてマンガ書きたくないしどうせつまんないよ」と
本音を認めてしまうほうが楽になれた。
でもやっぱり自分の名前でやれるようになりたい。
で、創作BLイラスト応募に専念することにしました。
でもこれは怖い決断で、絵のオファーなんて来るわけないのに…と
不安なまま続けるのは辛かったです。
そして実際応募してみたけどまったく無反応でした。

絵が無理ならマンガ

なんか今は応募絵を書く気持ちが完全に折れた。
となるとマンガを再開したくなってくる。
二次同人熱が落ち着いた今ならやれるんじゃないか?と思い
キャラと話を準備してみましたが…やっぱり「いかにも作り物」なんです。
話が長くなったので前後編に分けますね。



創作活動のためにおねがいします。なにとぞ(´ω`)