好きなGINを紹介するだけの記事 【エンパイヤー】
皆様初めまして、自分の好きなクラフトジンなどを不定期で紹介するだけの記事です。
書き物自体ほとんどやってこなかったので稚拙な文章になりますが、ジンを飲む時の参考になれば幸いです。
最近日本でもクラフトジンがブームになっており、色々な広告などでジンの名前を見ることも増えた気がします。そもそもジンってどんなお酒なのかの解説ですが、大勢の有識人の方々が詳しい解説をネットの海にあげていると思うので、軽くおさらいする程度の解説で済ませます。
穀物などを糖化、発酵、蒸留したものを、ジェニパーベリー(ねずの実)などのボタニカルと言われるスパイスやフルーツ、などの植物由来の物をつけ込み、再蒸留したものになります。
特徴としましては、アルコール界の香水と呼ばれており、香りが強く、甘い味というよりスッキリとした味です。
ジンの条件としましては、37.5%以上のアルコール、ジェニパーベリーが入っている物がジンと名乗れます。
ほぼインターネットの丸パクリな説明はこのぐらいにし、記念すべき一本目のジン紹介です。
南アフリカのEMPIRE GINになります。
ジンの主な生産国に少し知識がある方なら、南アフリカのジンって美味しいの?と疑問に思う方もいるかもしれませんが、これが驚くほど爽やかで美味しいです。
使用しているボタニカルとしましては、ライムの葉、きゅうり、グレープフルーツピールなどになります。
ライムの葉やグレープフルーツの爽やかな味が特徴です。
葉っぱやきゅうりと聞いて、それ本当に美味しいの、青臭さくならない?と心配されるかもしれませんが、あくまで青さは軽く香る程度で、爽やかさや味を邪魔しない絶妙なバランスとなっており、とてもスッキリとした味となっています。
トニックやソーダで割ると、ライムを入れずともライムの風味がし、この暑い夏にピッタリの爽やかな飲み口になって非常に美味しく飲める一本になっております。
さて今回は南アフリカのEMPIRE GINを紹介させていただきました、上にも書いた通りとても爽やかでジンが初めての方でも大変飲みやすくなっています、この暑い猛暑を乗り越えるための一杯として、機会がありましたら是非。
最後までお読みいただきありがとうございました。
さてこの様に今後も、気に入ったジンなどを不定期で紹介していこうと思っております、気に入っていただけましたら感想など頂けますと、大変励みになります。