あと

やんちゃ猫とジャレあって

キズだらけになった！

自分の手首から手のひらを見て

私はあなたに残せたか？とふと思う

こちらとしては

まぁ結構、泣きましたし

それはそれは大きなキズでしたか

不思議なもので

時間が経った今では

かさぶたすらも残らず

むしろ記憶として生きています

あんなに荒れた色が

あたたかい色になって

また出会ったら友達としてやっていけそうな

それぐらいの感じ（こちらの主観ですか笑）

さてさて。

あなたはどうでしょうね

すっかりしっかり忘れられていたら

少し寂しいので

国道線で停めてくれたあの場所とか

迎えに来てくれたあの道とか

そこを通った時ぐらいに

ふっとよぎる程度でいいから

残っていたらいいなと。

爪あとよりも小さな線が

刻まれてたなら

私としては満足です