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大好きな人たちへの愛を再確認できたお盆帰省

サークルの夏合宿に行くか、帰省するか、
めちゃくちゃ悩んで悩んで悩みまくって帰省を選んだ。
三重までの道のりがハードすぎたとき、楽しそうな合宿のストーリーを見たとき、夜中までプレパしてるのが伝わってくるLINEを見たとき、かわいい後輩たちのレセテファイナル出場を知ったとき、ああ夏宿行っておけば良かったのかな〜〜〜行くべきだったのかな〜〜〜って正直後悔してました、、、


でも、今回の帰省では
大好きな人たちへの愛を再確認できた。


今まで長期休みに帰省するときでも、9月の真ん中とか3月の一瞬とか変な時期にばっか帰ってたのね。
だけど今回はお盆に帰ることにして、家族はほぼほぼ家にいるし、関西に行ってる友達もたくさん帰ってきてるし、毎日本当に充実してる。
いつもリフレッシュしようって実家に帰ってきてゴロゴロしてることが多いけど、今回はみんなとたくさん遊んでリフレッシュしてる。

12日はコモンビート60期名古屋をきっかけに出会ったゆかこと初めて2人で会って、お互いのコモビどんなだったって話はもちろん、プライベートや仕事の話など色々な話ができた。ゆかこが本当に明るい人だからなのか、すんごい楽しく話せたし充実感いっぱいで帰路につけた。

13日は中学のいつメン通称よつごちゃんで集まった。知諒はバイトだったので夢歩と心。夢歩は卒業してから同窓会でちょっと話しただけやったからすごい久しぶりやった。心はコモビ観に来てくれたから半年ぶりとかかな?でも2人で会うのとグループで会うのとはやっぱりなんか違くて、よつごちゃんとして集まるの久しぶりやったから、ここならではの楽しさがあった。無言が気にならない関係ってあるじゃん、あの言葉がまさに当てはまるな〜って思った。案内された席にテレビがあって目に入ってきてしまうからみんな見てたんやけど、無言で見て、たまに突っ込んで、たまーに最近どうなんって話をして、話が尽きたらまた自然とみんなテレビを見て、話題が思いついたらまた話し始めて、、、みたいな。家族とは違うのかもしれんけど家族くらい気を使わずにいられる関係なのかなって思った。年が経つにつれどんどん会わなくなってるうちらだけど、久しぶりに会ってもあの感じを保てるのさすがだな〜なんて思ったよ笑

14日は四高バレー部で集まった。正直ちょっと緊張してたかな。愛子だけ来れなくて12人で集まったんだけど、2年以上ぶりに会う12人ってちょっと緊張するくない?みんなと死ぬほど仲良いってわけではないからさ、正直ね、、笑。でも、あまりにびっくりなことにそんなの忘れちゃうくらい楽しかった。人と話すことが苦手だなんて言ってた自分はどこかへ消えて、喋りすぎなくらい喋ってたし、どう見られるかとかそんなの気にする余地なく大笑いしてテンション上げ上げで、こんなにも自分が自分でいられて楽しくて幸せな場所があったのか〜〜〜って思わされた。大好きな人たちへの愛を再確認したって言葉が自分の中から出てきたのは、この日みんなと会って幸せに浸りながら帰ってたときでした。あと、地元で偶然友達に会うっていう念願のシチュエーション?も叶ったしね笑。

15日は再びよつごちゃん。夢歩が来れなくて知諒と心と3人。夕方まで知諒とカメヤマローソク行ったりご飯食べたり図書館行ったりしてたんやけど、一緒にいるの楽すぎるなと痛感したね。全く気を使わんわけではないけど、それぞれ好き勝手に喋って反応したい時だけ反応して、行きたいとこやりたいことなんでも口に出せて、なんて楽なんだって思ったよね。好きなものも考え方も結構違うとこいっぱいあって、相性いいってわけではないんやろうけど、なんか合うんだな不思議だなって思ったね。そしてまたまた登場心は気づいたらもう友達13年目らしいよ。この日嬉しかったのは心がフィルムカメラ始めてたことっ!!そして撮るタイミングが好きすぎたこと!MBTIのP型発揮していきなり海行くことになったけど一緒に楽しんでくれた君たち最高だったぞ〜〜〜

16日は唯一の予定なかった日。4時間昼寝した。フィルムカメラの写真見たりウクレレ弾いたりもした。どっちも小さいときの育て方に影響されてるんだろうな〜とか思ったよね。

17日は念願の念願すぎた熊野大花火大会。軽いノリでダメ元でママに言ってみたらまさかのいいよって言われてパパも行くって言ってママパパ乃慧の3人で長旅してきた。いつまでだって子供は子供なので2人にたくさん甘えた1日でしたね。ふざけ始めると誰にも理解できないほどふざけるのはこの2人の遺伝子を引き継ぎすぎてるからです。

18日はTHE ONEの絞り染めの撮影。LESWORLDにしては初めましてが多かったし、自信喪失中の撮影をしなきゃってので結構緊張してたりした。駅でみんなに会った時も緊張したままで帰れるもんなら帰りたいと思ってました正直、、、でも撮影という役割を与えられているからこそ無理にみんなと話す必要はなくて、しかも光の入り方が結構いい場所やったから撮るのも楽しくなって、お昼ご飯のときにはみんなと楽しく話せた。そしてその後もみんなと過ごすのが楽しかったし、初めての絞り染めもできてとにかく楽しかった。みんなに見送られながらバタバタと帰ってきて今千葉への青春18きっぷの旅途中です。

いつのことだか覚えてないこともいっぱいあって、ママが美味しいご飯作ってくれてたり、ばーちゃんが美味しいもの買ってきてくれたり、パパは乃慧の要望に嫌な顔せず答えてくれたり、弟はいつだって面白かったり、ママもパパもばーちゃんも乃慧にお金使うことを全然躊躇わなかったり、毎日必ずただいまとおかえりの会話があったり、恥ずかしいという感情を捨てて居られる場所があったり、やっぱり家族は最強なのです。ただ言動があるだけじゃなくて、そこに愛があることがしっかり伝わってくるんだよね。


以上、この帰省で感じたたくさんの愛でした。
夏宿を諦め、忙しいバイトにも入らず、1ヶ月インターンの直前で、本当に帰省することを選んでいいのかものすごくものすごく悩んだけど、帰省して良かったって心の底から思えました。
乃慧を笑顔にしてくれたみんな本当にありがとう。大好きだよー!!!!!

P.S.夏宿頑張ってたあの人やあの人やあの人へ
ちょっとでも力になりたいとか、頑張ってるところを近くで見たいとか、そんな感情もちゃんとあったんだよ、、だから夏塾行くべきだったかなってすごく悔やんでたけど、インスタやLINEでみんなの頑張ってる姿や楽しそうな姿をたくさんたくさん見られて本当に幸せでした、、、この距離感で一方的にみんなを見守る立場がきっと乃慧にとって今年の夏宿のベストポジションだった(?)と思ってます、、、画面越しにみんなへの愛ちゃんと高まってるので、残り少ないESS生活も仲良くしてください♡

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