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noteを売りたいならnoteを買う人の心理を知れ

こんにちは、のえブラックです。
元心理カウンセラーで、カウンセリングや心理学についての役立つ情報を発信しています。

今回のテーマは、

【note×心理学】です

さてさて、この見出しに引き寄せられてこnoteを読んでくださっているあなた!あなたは間違いなく、noteを書いている人ですよね!!どうですか、あたりでしょ!!

のえブラックの心眼が冴えています!!笑
(のえブラックについては、別の無料noteをチェックしてみてください)

せっかく時間をかけて一生懸命書いたnote、たくさんの人に届けたいですよね。

それなら、まずは購読者の心理を知ろうねってお話です。
※ここから検証パートに入ります。すぐに結果を知りたい方は下まで飛んでくださいね


早速ですが、下の4つの中からあなたが有料noteを買うときのきっかけに順位をつけてみてください。

A.筆者のファン(おっかけ)
B.見出しのインパクト(ジャケ買い)
C.興味ある内容(情報)
D.安いからなんとなく(気分)

A → B → C → D?
推しの筆者をチェックして、面白い見出しの物をジャケ買い?

C → A → B → C?
興味がある内容で、推しが書いているから安心だ!お買い上げ?

D
とにかく安いものを買い明後日お宝探し?

さあ、あなたの購入理由はどれが優先されますか?


ここからはのえ調べ!

実際の購買者の声をお届けします。

📝今回はThreadsでのアンケートと、note周辺のデータを調べてきました。

まずは、私のThreadsでアンケートをとった結果から。

アンケートで上記と同じ質問をした結果、購入のきっかけ1位に選ばれたのが1番多かった理由は、Cの「興味がある内容」。1番とほぼ僅差で2番目に多かったのはA.「筆者のファン」でした。

購入のきっかけ2位にはA、B、Cとそれぞれ選ばれていたので、Threadsを利用していて人のnote購入理由は

🔵『内容に目がひかれ、信頼できる筆者だから買う』
🔵『筆者のファンで筆者が出すものを追いかけている。その中で気になるものを買う』

の二分できそうです。半分の方が「筆者のファン」だからを選んでいるのは注目ポイントですね。

D,安いからなんとなく買うってことはあまりないんですね。

*********

他方、noteをメインに利用している人はどうでしょうか。

アンケートなどは取れなかったので、巷に転がっている情報を精査してみると、

断然「興味がある内容」が多いようです。

もっと詳しくい言うと

「投資価値があるかどうか」
「自分の知らない情報かどうか」
「自分が成長できる内容かどうか」

みたいなことが挙げられていました。

他にも
「応援する気持ちで」や「共感したから」などの意見も多少見られましたが、こちらの反応や、エッセイ系のnoteに寄せられた意見のようです。

つまり、note購買者の多くは「興味がある、役に立つから購入した」が購入理由なんですね。

なるほど、それぞれの購買心理が見えてきましたね。

結論


2つの検証結果から、note購入者の購入理由で最も多いのは

「興味があるから・役に立つから」

ということがわかります。あくまで有料noteはコンテンツ販売でう。やはり購入者は情報を求めています。つまり

いいコンテンツを作ろうね!


ってことです。

長々と話をしておいて、当たり前の結論にたどり着いてしまい申し訳ございません。

が、しかし、これをとても重要で忘れがちなことなんです。

コンテンツ販売で大切なことは、

・誰に届けたいのか?
・どんな悩みを解決したいのか?


この2点です。

何を書いていいかわからず、noteもあまり売れずで、しょんぼりしているあなた。

あるいは、noteをいっぱい書かなきゃって思って焦って誰かの真似をして、とりあえず出してます!になってしまっているあなた。

もう一度、誰のどんな悩みを解決したいのか考えてみてください。

あなたは誰のためにどんなnoteを書きたかったんですか?

大丈夫です。あなたならきっと誰かの役に立てる良い有料noteがつくれます。

そして、誰かの役に立つnoteはちゃんと購入されるとデータが示しています。


それともう1つ。安いからnoteを買おう~って人はあまりいないみたいですよ?
あなたが一生懸命書いたnoteです。「売れなそうだから100円で~」は辞めにした方がいいかもしれませんね。

あなたが自信をもってつくったnoteです。自信をもって値付けもしましょう

100円で出すときは...これはまた後程


ここからはPRです。

どんなにいい有料noteを作っても、読まれなければ悲しい結果に。

なぜあなたの有料noteは読まれないのか。それには理由があります。

いい内容のnoteが書けたのに全然読まれないと悩んでいる人は、こちらの記事を読んでみてください。きっとあなたの記事作りのヒントになると思います。


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