いちじくの葉(※センシティブな話題を含む)
サムネは、最近、私が戯れに描いたいちじくの絵です。
いちじくといえば…
たしか、知恵の実を食べてしまったアダムとエバが裸で居るのを知り、
腰を覆うものとしたのがいちじくの葉でしたね。
(創世記より)
さて、以下の記事にも書いていますが、私には別れた夫がいます。
なのですが、元夫が自分の気持より私の幸せを優先してくれたことで、
感動して元夫の元へ戻りたくなってしまいました。
今すぐ再婚(復縁)できれば良いのでしょうが、
しかしながら経済的な理由から、それはできない状況です。
元夫も私も心身に持病があり、働くという行為が困難なのです。
特に元夫は病状が不安定なので、彼に負担をかけたくありません。
なので再婚の話はしないことにしました。
その話をすれば、彼にプレッシャーをかけてしまうことになりますから。。。
私自身も心だけでなく体にも持病が沢山あり、
働くのがかなり難しいと感じています。
なので、将来的には、婚姻状態にはないパートナーということになるかもしれません。
でもそれでは、タブーを犯してしまいそうです。
正直言って、再婚できる見通しがつかない状態で、ずっと肉の欲を避ける自信がありません。。。
冒頭でいちじくの葉の話をしましたが、
私が覆い隠したいのは、実はこの悩みです。
我ながら情けない話です。
なんだかセンシティブな話題ですみません。
そんなわけで、こんな罪ふかい身で洗礼を受けるべきではないのではないか、と
ここに来て悩んでいます。
幸か不幸か、神父様にはまだ洗礼を受けたいとはっきり申し出ていません。
日曜のミサには月2回のペースで出席しつつ、
洗礼のことはもっと時間をかけて考えたいと思います。