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Goose Snow Cone
最近「相田みつを」さんの語尾を日常会話に混ぜることに凝っている。なにを言うにしても「〜だなぁ」で締めてみたり、オチのない話を強引にみつを調で終わらせてみたりと意外に奥が深い。案外こんなことで楽しめるうちが人生花なのかな。
そういえば今日課題をしている最中にふと思い立って、みどり台の個人経営カフェを探してみた。大学の近くということもあってか、思いのほかその手のお店が充実しておりなかなか調べがいがあった。
その中で見つけた一店で目の奥が熱くなるほど苦く、そして美味しいコーヒーと、これまた驚くほど硬いクッキーを食べながらBOOK・OFFで買った「海辺のカフカ」を読み、今はnoteを書いているわけで。
気がつくとエイミー・マンの「Goose Snow Cone」が流れてきてなんだか心が安らいでいくよう。でもこの曲のことをnoteに書くために、わざわざスマホを取り出して曲を検索している自分は野暮なんだろうなとも思ったり。まあそれも逆に自分らしくてありなのかも。
人間だもの。