私にとって、メイクをすることは、鎧を身に纏うこと

こんにちは、HSPな高校生のノエルです。

今回は、メイクに関して書いていこうと思います。


私は、メイクがとても大好きです。

それも、とても濃い(派手)なメイクが。

なぜかというと、いつもとは違う自分になれる気がするから。メイクをすると、色々な面の、自分の嫌なところを隠せているように思えます。(もちろんコンシーラーなどで実際に隠せているのですが。)


高校一年生の時に、ネットで地下アイドルの方々のメイク動画を偶然見ました。

ひと目見て、その方のメイクに魅かれていました。

こんな技術があるんだ。こんなに変われるんだって。

もちろん、その方はすっぴんも素晴らしく、骨格も整っていらっしゃるのですが、自分の顔の特徴を理解して、コンプレックスを解消する技術にとても魅かれました。


早速、あるだけのコスメを使って、真似してみました。

当時の私は、十分なコスメを持ち合わせていなかったのですが、鏡で見違えるように変わった自分を見て、人生で初めて、自分に自信を持てました。

私こんな顔になれるんだ。これなら堂々と前を向いて歩ける。

そう思いました。


高校に入ってから、周りの生徒がとても顔が整っていて、自分の顔面が最悪なことに気づき始めていた時期だったので、この体験はとても大きかったです。


それから、コスメを集め始めて、たくさん練習して、なりたい顔に少しでも近づけるように努力しました。

そのおかげで、顔のマッサージに出会って、一重もとても軽くなりました。

すっぴんもだいぶマシになりました。


先述した通り、私の好きなメイクはかなり濃いです。

いろんな人に、少し引かれてしまいました。

でも、自分はこれで良いと思っています。

もちろん、将来、バイトや仕事に行くときは、それ相応のメイクに控えますが、自由な時ぐらい、好きな自分でいたいんです。

今、自信で満ち溢れている

そんな姿で居たいんです。


私にとって、メイクは前を向ける鎧のようなものなんです。



最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

乱文、散文で、申し訳ありません。

有意義な記事を書きたいのですが、なかなか難しくて、自己満の記事になってしまいます。ご了承ください

読んでくださった皆さんも、自信を持って輝ける日を送れますように。


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