自己紹介
双極性障害の自分が見ている世界。
色々とありました。
本当にたくさんのことが。
思い出して書いてみたり、
今の気持ちだったり、
残すのも良いかな、と思ってはじめました。
私は1型ですので、症状が出ている時はまあまあの変人っぷりを発揮してて、妄想も全開なんだろうなぁという自覚があります。
初めての激躁転は、2018年9月9日でした。
この日人生で初めてパトカーに乗り、
警察に保護されています。
双極性障害、人によって症状も様々だとは思います。ただ、私の場合、後になってどうも宗教くさいというか、世にいうスピリチュアルであるとか、そして何故か最終的にこの世の理であるとか、宇宙の話に繋がっていきました。
ただ私自身は、お参りで手叩いたりとかもしないほどの何の神も信仰していないような無信仰っぷりです。ただその場所に行くのは好きです。
すごく良い匂いがするからです。
去年ごろから、やっと双極性障害の自分を受け入れるようになり、躁の自分も鬱の自分も居て良いのだという結論に至っています。
私の中には3人います。
でも、どの自分もまず私が1番愛してあげれば良い事に気付きました。
長い時間をかけて今に至っていますが、
今日、今、生きていてとても幸せです。
画像は躁の私が撮ったもので、
柱を挟んで、左右の世界が違う空間に見えるようで、とても気に入っています。
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