【319日目】9月道東滞在で思ったこと
知るたびに好きが増える町
今は旅行として行ってるからというのもあるけど、
弟子屈には、行くたびにわくわくして、
新しいことを知るたびに、好きが膨らんでいく。
弟子屈にたくさんある自然には、これまでもいろんな形で触れてきたけど、
今回はそれ以外に、弟子屈の人とたくさん出会えたのが嬉しかったなあ。
想像よりも同世代の人がたくさんいて、
いろいろ人伝てに知れててびっくりもしたけど、
嫌な感じはしなかった。
びっくりしてる私にとある人が、
「何でも広まるから、悪いことできないよ〜!」
って言ってたんだけど、
何でも広まるから悪い人がいないのか…??とも思った。笑
都会にいると、自分が属するコミュニティ以外で人とフランクに話すことってないけど、
初めましてで、人伝てに紹介してもらったようなときでも、みなさんニコニコ接してくれて、
なんだかほかほかと温かい町だったなあ。
足りなかったイメージの補充
前に移住関連のイベントで、移住へのロードマップとしていろいろ棚卸し、言語化にトライしたときに、
まだ考えやイメージが不十分だなあ、不明確だなあ、という部分の中に、
○地域との関わり方
○相談者
があった。
今回いろんな人に会ったり、紹介してもらう中で、
相談してください!と言ってくださる方なんかもいて、現地での相談にはあんまり心配いらないかも、と思えてきた☺️
地域との関わり方も、
周りの人とこんな風にコミュニティが形成できるのかも、と思えるシーンもいろいろあったり、
仕事を通じて地域と関わることも、会話の中で少しヒントを得た部分があって。
カヌーガイドやりたい、とだけ思ってたけど、
ガイド業は相手にするお客さまは基本的に町外の人である中で、でどうやって周りと関わるかとか、
一方で、もしガイド以外に何かやるなら、
町内の人にとって需要がある動きができたらいいなとか、
いろいろ考えながらイメージした。
初めて弟子屈でカヌーに乗った、2022年11月からもうすぐ2年。
あの頃はまさか、2年後に自分がこんなことを
考えてメラメラしてるとは予想してなかったなあ。
2年でこれだけ変わるから、
きっとさらに1年半あればまだまだ変わるね。楽しみだな。