【102日目】ビーファの現場を卒業した日
BE:FIRST、初単独東京ドームお疲れさまでした!!!
2days開催の2日目、入ってまいりました!
最高だろうなあという期待を込めていったけど、まあ最高でしたよ、そりゃそうですよ!!!!!!!
デビュー直後から、ずっとこのタイミングでドーム公演をすると決まってた。なんてかっこいい話だけれど、
言い方を変えれば、ドームにふさわしいアーティストになっていなければならない、という使命を背負って始めから歩んできたわけで。
大きな事務所でもなく、今のシーンの流れもまだ見えず、自分たちがどこまで辿り着けるかきっと不安になったこともあったんじゃないかな、と勝手に想像したりもして。
でも、ステージ上に横一列に並んだ7人の姿が見えたとき、「ああ、この人たちなら大丈夫だな」って確信してしまうくらい、その姿がとても大きく頼もしく見えた。
感動して思わず泣いちゃったなあ。
そして私は卒業する
そんな東京ドーム公演を見届けると同時に、私のビーファ単独現場は卒業です!!
目の前のアリーナの通路を、ゴーカートみたいなのでソウタくんも通り抜けて行ったし、見たい曲も、見たい曲のソウタくんのダンスも全部全部見れた。
最高に幸せな思い出で終えられる。こんなに良いことはない!!!
ビーファのことも、彼らの音楽も、ダンスも、歌も、パフォーマンスも全部大好きなことには変わりないけれど、お茶の間からそっと応援するファンでこれからはいます。
今回でラスト、と思ったのは別に突然ではなくて。
2年を切った、自分の目標とするその時に向けて、現場関係は少しずつ整理をしなきゃなあと思っているのが1つ。
2024年の目標でも、
「トラジャ、アンテナの現場は躊躇せず行きたいものは行く。それ以外は的確な取捨選択をする」と設定している。
今年、MAZZELの単独現場には1回入りたいなあと思っているのだけど、沼を増やしていては元も子もないので、ドームを区切りに、ビーファ現場は終えることにしました。
あともう1つの理由は、彼らのパフォーマンス力の高さにあると思っていて。
それは矛盾では?と思われるかもしれないけど。笑
彼ら、ダンスはガチやばだし、歌もガチうまなんですよね。
そして、最近いろんな流れが変わって、地上波で取り上げられることも随分と増えました。
ソウタくんのダンスは、テレビで見ても鳥肌が立つ。やばいって毎回なる。
テレビで見ても、ライブみたいに湧き上がる気持ちが生まれるんだよねえ。不思議なお人。
歌は番組によって音響が変わるから良し悪しはあるんだけど、歌やラップは、音源が出て聴くたびにたまげる。笑
だから、音源やYouTubeやテレビで、かなり満足できてしまうというのが大きかった。
ライブももちろん良いんだけど、ライブに行かずとも、私は彼らから発信されるもので十二分に満足できているなあ、と思ったわけです。
あ、別に他の人たちがライブ以外で満足できないというのではなく。
ビーファに対しては、この楽しみ方で十分だなあと思ったのが一番。
間違いなく海外に出る人たち
そう!あと私がビーファに確信しているのは、
この人たちは必ず海外に出ていく人たちだということ。
本人たちもそこを考えているのはわかっているけど、射程圏内だなあと思っている。
でもそうなったとき、現場主義の応援の仕方は自分が苦しいから。
外の世界に出る時、自分が一番平和なメンタルで応援できるのは、お茶の間の距離感だという自覚があるので。
彼らは必ず飛び立つし、飛び立つべき人たちだと思う。
そう信じてやまないし、だからこそ、それが叶った時に素直にまっすぐ笑顔で応援できる距離でいたい。
その距離でも、きっと今と同じくらい楽しい。
そう思っているからこそ、ソウタの挨拶の終わりに、
「これからも7人で最高の音楽を作っていきます」と言ってくれたことがとても嬉しかった。
その音楽があれば、きっとこれからも楽しく応援できるから。
音楽が好きで好きでたまらない、そんな7人がずっと大好きだ!
改めて、単独ドーム公演おめでとう!