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1つの終わり
どうも、にごうです。
今回は、2022年4月25日でサービス終了したブレイブフロンティアシリーズに関して、少しだけ書かせてください。
2013年7月3日に開始したこの作品は1、2、レゾナの3作品がAlimからリリースされました。
当時、高校生だった僕は狂ったように遊んでいたのが、今でも思い出せます。
途中でガチャを廃止(残ってはいたのでガチャをすることも出来た)し、ダイヤを一定数でユニットと交換するといったシステムを導入し、続編の2ではそのシステムのみ(無料ガチャはあった)とか、自分の写し身である召喚師が直接闘いの場に出るなど、いろんなシステムがありました。
ブレフロシリーズの最大の強みとして、運営とユーザの一体感が他のゲームとは明らかに違って強い所です。
社長がプロデューサーでもあるため、直接出てきて喋るというのが大きい要因でもありますね。
生放送は定期的に行い、必ず、ユーザの意見や質問を事前に集め、ひとつひとつ可能な範囲で答えていき、生放送のコメントで来た質問・意見すら拾って答える、という姿勢はユーザからしてみれば、真摯に向き合っているように見えました。
ブレフェスと称してイベントを行った時も必ず質疑応答のコーナーは設けてありましたし、出来ないものは「こういう理由でできません」と、出来そうなものは「こういう形で良いですかね?」とか「それはすぐやろう」とかという形で対応していたのもかなり好印象だったと思います。
実際、各生放送後のニコ生アンケでは「とても良かった」「良かった」が大半を占め、「悪かった」などの低評価はほぼなし。
なかなかそういうコンテンツは無いと思います。
まぁ、何も無いわけでは無かったですが、それでもここまで一体感の強いコンテンツはなかなか無いと思います。
時には朝までお酒飲みながら生放送やって、普段は聞けないような深い話をしたり、全く自社作品に触れない生放送やったりとしてましたが、それも良い思い出です。
Alimさんからはまだ作品でていますし、FFBEも技術提供されていますし、ブレイブ フロンティア ヒーローズとしてBCGも(Alimさんからでは無いですが)稼働しています。
ブレフロシリーズは終わってしまいましたが、Alimさんから次なる作品が出てきて、ブレフロシリーズの様な一体感のある運営をまた見せて欲しいです……。