夜中の文章。

今日は、仕事中に
お客様から、告白(?)されてしまった。

お客様の為に
どれだけ尽くせるか?

とてつもなく
尽くしたい私の気持ちの置き場所を
恋愛ではなく、職場に変えてから
仕事が断然楽しくなり
夢中になって働いてたのだけど

(↑依存癖のある女性は
この働き方がいいのでは?!笑)

誰かの為に一生懸命になれる自分に
なりたくて
必死になっていったら

お客様から
電話越しに
会いたいと言われたのだった。

別に真面目に頷いて会話していただけで
笑わそうなんて
こちとら一切思ってもないけど
あなたは面白いと
何度も言われた。


わかる人にはわかる私の面白さ。
バレる人にはすぐバレる私の面白さ。

どんだけ社会人らしく大人しく
振る舞っていても
なんかバレちゃう。。

今の仕事は
私にとても合っていて

結果が出ないうちは、自己肯定感がダダ下がりしていく感覚にもなるので
そこから這い上がる為にかなり頑張った。。

それなりに努力したり
工夫したり
してたら、お客様に好かれる仕事ぶりが
身についてきたのだった。

キャバ嬢にも憧れたし
ホストにも憧れた
私とは
全然関係ない仕事だけど

自分の個性が売れるにはどうしたらいいか
考える日々がとても楽しい。

(ちなみに
自分の魅力や個性は何か?
きちんと上司に相談すること。

それが、とても大事ね)

途中から
自分は、野球選手のような気持ちで
働くようになり
ホームランを目指して頑張った

毎回ホームランを打てるかどうか、、
本当の野球のことはよく知らないけれど
(興味ない。ルール知らない笑)

頂いた仕事は常に一回きり
これきりだから
全力でやってるうちに
どんどん私のフォームに磨きがかかっていたのだ。

お客様は、私のことを
好きになって当然で
やっとスタートした気がした。

プロになりたかった。

やっと、なれた気もする。

めちゃくちゃ好かれたいよね。
人に。

めちゃくちゃモテたい。

女性としていうのもあるにはあるけど
それでは、まだまだ安い笑

人間的魅力に満ち満ちた
真の価値ある人間になりたかった。

お客様に
魅力感じてもらえて
素直に嬉しくも思ったし

そんなに軽々しくいうかな?
ナメられてる?

散々舞い上がったあと
(お客様の前では、またまたご冗談を笑
で流したけど)

そんな気もしてきて
もっともっと私に
高い価値感じて欲しいと思う。

もっと正確にいうと
私にとんでもない価値があるってこと
感じさせたい。。

かなぁ。

でも
私がお客様の立場だったら
キモい笑!

こんな仕事ぶりの人、嫌…!!!

よこしますぎるて…笑

まぁ、まだ所詮、このレベルの奴だから。
軽々しく、会いたいとか
言われるわけで。

手短に済ませられるよーなことは
絶対ない…!!!


とか色々…


ふと思い出し。。

眠りから目覚めて
早朝5時半から
note書いています。

ちなみにそんなわちゃわちゃ
イチャイチャ(?)した
仕事ぶりで、大充実していた私の席の
向かいに座る男の子は

成績が悪くて上司に圧力をかけられており
プレッシャーが強すぎて

オエオエしていた。
今にも吐きそうな、泣きそうな目で
私の向かいで
吐き気を堪えながら
同じ仕事をしていた。


彼は若い。

真面目だ。

会社に居づらくて
仕方ないだろうなと思う。


そんな彼の向かいの席の私は
「モテたい」という不純な動機ながら
こんなにチャラチャラしていても
成績がすごく良い。


私のチャラチャラぶりに
見えない邪な波動を感じとり
吐き気を催してたら
どうしよう。


(んな訳ないか)

人生とは
仕事とは?

ただ真面目にやるのでは
人間生きてはいけぬ。

なのかもしれない。

私は、目を赤くする
若い彼に
今度みんなで
カラオケでも行こ〜?

会社もっと楽しくなるようにさ⭐︎

と明るく言ってみた。

そうですね!
と言っていたが
まぁ、今の彼には
なかなか私の真意は伝わらないかも
しれない。

みんなで
カラオケは行きたいけど
言い出しっぺになるのは、嫌な私でもある。

まぁ
面倒くさい。

40歳女性の
プライベート時間は
安くはないわけだが。

それは
私の都合。

私の願いとしては

若い彼が少しでも病まないように
してあげたかった。


私の叔父は
20歳過ぎから
社会人生活に馴染めなくて
50代の亡くなる時まで
統合失調症で
働きたくても働けない人生で
幕を閉じた。

オムツ生活の中でも
コンビニでなんとか働けないかと
支援者に懇願するような叔父だった。

叔父に少し似ていて
生きづらいと感じてしまう世の中で

臆病になり働きたくなかった私と
臆病ながらも、働きたかった叔父。

私は、彼の亡くなった部屋で
霊感に目覚めて
占い師の道にも進むことに
なるのだけど。。

またいつか
それも本にしたいね。

まぁ、40歳にもなると
誰だって
ドラマチックな展開は
巻き起こるもの。


人生の背景なんて
話してみなきゃ
わからないし
話聞いたって
わからないかもね。


そう。


誰が何を思ってるか
わからないのよ。

それが
この星に生きる宿命で。

私は、誠実に言葉を選ぶ。


独身ですか?

そうです。

うーん。
でもこれは、
正直すぎた。

お客様のためを
本気で思えば


次からは、婚約者がいますっていおう。

いつでもナイスな私でいたい。


ってことで

婚約者がおりますので😎✨

て感じでいこう。

いつかこれが
本当になりますように。

年内、駆け抜けるぞー!!!



 



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文坂ノエ
内面の探求が好きでnoteにたくさん書いていきたいです。 サポートしてもらえたら、とてもうれしいです。