自分史上最大オシャレなものに手を染めたワケ
noteというものをついに書き始めてしまった。私には到底オシャレすぎる。 「オサレ」
私は本当にひねくれものというか、あまのじゃくなところがあると自分で思っていた。
私は基本的に、流行ってない方
オシャレじゃない方
を使っちゃう傾向にある。
たとえば、
InstagramよりTwitterが好きだ。最近はむしろTwitterよりLINEのタイムラインが好きで忘れ去られたLINEのタイムラインをめちゃくちゃ使ってる。(迷惑)
iPhoneじゃなくて、Androidを使っている。
都会の大学に行かないで田舎の大学に行ってしかも住んでる。
居酒屋とかで働かないでコンビニでひっそり働いている。
ツムツムが流行っている時にやらなかった。
髪の毛をみんなが染め始めたので、断固として染めなかった。
明るいいわゆる陽キャより、暗くて地味ないわゆる陰キャが好きだ。
ブログはアメブロで書いている。(アメブロをdisりたいわけではない)
まあざっとこんなところ。多分ほかにも私がマジでダサいところはたっくさんある。
けど私は今回、最後の項目をやぶり、noteで文章を書き始めた。これは、まじで快挙。オシャレすぎる。いくらなんでもオシャレにも程がある。
なんでこんなにオシャレなことができるようになったのか、気がついてしまった。私がオシャレな方を選べなかったのは、
その界隈で私が適正がない、人より劣っているから。
ということに気がついた。
たとえば、
InstagramよりTwitterを使うのは、私は完全にInstagram界隈で劣っている。
私の主観だが、Instagramはオシャレな写真を載せないといけない。私はオシャレな写真を撮るという点において劣っている。だから使えない。
iPhoneじゃなくてAndroidを使っているのは、最初は安いからこれにしろと言われたからだ。で、そのあとは、もう使いやすくなってしまったから。経済的に劣っていたのと、そのままiOS適正で劣ってしまっている。
都会の大学にいかないで田舎にいるのは、能力が劣っているからだ。(※全ての田舎の大学がそうでは無いです)
あと、都会の大学に毎日通えるほどオシャレじゃない、つまりファッションで劣っている。
居酒屋とかで働かないでコンビニでひっそり働いているのは、夜に外にいる元気がないという点で劣っているのと、パリピに対応出来る大きな心を持ってないという点で劣っている。
ツムツムをやらなかったのは、やっても面白くなかったから。あと壊滅的に下手。劣っている。
髪の毛をみんなが染め始めたので断固として染めなかったのは、私は超絶くせ毛天パだから縮毛矯正が欠かせなくて、髪の毛が傷み放題。これ以上髪を傷ませてはいけないという点で劣っている。あと、ファッションがわからないという点で劣っている。
陰キャが好きなのは、私は陰キャってほど陰キャでは無いと自分では思ってるけど、明るい人間では決してないので、ずっと元気な人といる元気がないという点で劣っている。
わたしがあえて選んだり、あえて選ばなかったりしてるものは、根本的に私の適正にしっかりと合ったものだった。
流行ってるものをやらなかったのは、私がそれをできないからだ。できてる人が多いので、劣っていると表現してるけど、別に劣っていることを気にしてる訳でもない。それが個性だから。
本当は使いたいけど流行ってるからやらないでおこーっと、と思ってるものはひとつもなくて、ダサいのを選ぶために、少数派を選ぶために我慢してることはひとつも無い。
私が選ぶものが、本当に少数派なんだ。オシャレじゃないものなんだ。
という真理にたどり着き、虚しいような気持ちにもなったが、私は我ながら自由に生きているなあと思った。
でも、noteは私が選んだかつ、オシャレ。
私は文章を書くのが得意だ(自称)
少なくとも、劣っていないと思う。なにより、文章を書くのがすごく好きだ。
私が得意なもので、オシャレなものがついにできたから、私はオシャレなもの、流行ってるものについに心からチャレンジできるわけです。やったー。
なんかnoteってものを神(紙と微妙にかかってていいじゃん)だと思ってるので、初っ端から大した文章が書けなくて悲しいな。この文章は24点くらい。(100点満点)
成長に乞うご期待という感じで、そんなに頻繁には書きませんがよろしくお願いいたします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?