【 占い師の私事 】2024年前々半を振り返る
ご無沙汰しております。
占い師の端くれです。
2023年の春分からnoteを始めて一年とちょっと。
前回の投稿から2ヶ月ちょっと。
インターネットの世界から離れ、
ひたすら現実と本の世界を往来していました。
特に皆さんにお伝えすることもなく。
声高に発信したいこともなく。
太陽が昇って落ちるを繰り返すように、
食べて寝て垂れる生活をしていました。
が、不思議なもんで。
文字にしたいアレコレが
少しずつ出てきました。
書きたいときに書く。
言いたいときに放つ。
そんな場所があることに感謝しつつ、
ざざっと今年の三分の一を振り返ろうと思います。
【 年末年始 】
実家の家族が揃いも揃ってコロナに罹患。
急遽エアビーお泊まり初体験。
家族が快方に向かったと思いきや、
コロナ検査中に祖父の異状発覚。
【 1月 】
些細なことで心の調子を崩し通院手前に。
読書の亡霊・生きる屍として過ごす。
【 2月 】
同上。
媽祖さまに祈り倒す。
【 3月 】
媽祖さまとの約束を守るうちに
だんだん調子が戻る。
現実逃避兼祖父の様子を見に帰省。
アクセスバーズを母に披露し自信を持つ。
【 4月 】
新学期ズタボロスタートを乗り越え、
再びエンジンがかかりそうな予感を得る。
って感じでした。
2月は本当に辛くて悲しくて。
考えていることと言えば、
一刻も早くスイスに行くことだけ。
でもそこから復活した今、
それだけでマジックポイントが上がった気分でいます。
ざーっとこれまでを振り返って、
記録に残しておきたいのは、
人生一瞬たりとも
同じ瞬間はないということ。
一生このままか…と思うと
絶望を感じることってありますよね。
でも、そもそも同じ瞬間なんて無くて。
同じに見えても、
内容は変わっているんだよ。
変わってないように見えて、
中身は全くの別物だよ。
そう認識するだけで
気持ちって軽くなるもんだなと気づきました。
実際、わたしはこの思想で、
数日に渡って繰り広げられた
我が子の学校行きたくない現象を乗り切りました。
変化には弱いクセに、
変化しないことに絶望を感じる動物、わたし。
同じ瞬間は一度たりともない。
心の気付け薬として、
しばらくこの言葉を覚えておきます。
皆さまも良ければどうぞ。