【 占い師の私事 】地獄を見た夏休み
空白の一ヶ月を経て
ただいま戻って参りました。
何してたかって?
わたしは…
本当に人間なのか?
そう思っちゃうくらい、
ドロドロな状態でいました。
で、ここに戻ってきたということは…?
いいえ。
まだ人間には戻れていません。
前のように「人生ってさ」なんて、
偉そうに語るエネルギーはゼロです。
じゃあ何しに来たの?って。
「noteの方針変えよ」
そんな想いを吐き出すために
ちょっと寄ってみました。
いやぁ、ホントに怒涛でした。
この一ヶ月。
子ども一号体調崩す
↓
子ども二号体調崩す
↓
子ども一号ぶり返す
↓
子ども二号ぶり返す
ついでに中耳炎も始める
(めっちゃ夜中に)
↓
合間を縫ってわたしも体調崩す
(結構しっかりめに)
↓
仕事全く進まず心病みだす
↓
誤解で児童相談所に通報される
ココでメンタル大崩壊
↓
逃げるように実家帰省
↓
大好きな都市ボーイズさんが炎上
この隙間に「自由研究×2」が組み込まれていました。
涙涙涙の8月。
東京の真夏日と同じ数だけ涙を流しました。
嗚呼、岡本真夜さん。
人は涙の数だけ強くなれるのでしょうか。
なら今のわたしはゴルゴ13並みに屈強です。
銃弾とか「ピッ」て指で止められるくらい。
強くなって帰ってきました。
いえ、ぜんぜん嘘です。
…ごめんなさい、
話を戻しましょう。
地獄の8月を経験して、
気づいたことがあります。
わたしみたいなもんが人生を語るなんて。
2億光年早いんです。
ボロ雑巾になった代わりに、
脅威の共感力は手に入れました。
どん底にいるときの絶望感
心がぽっきり折れる虚無感
ヘドロみたいな感情を体験し、
より「心の闇」に寄り添えるようになりました。
だとしても。
人生を語るのは5億光年早いのです。
なぜなら、現在進行形でもがいているから。
心から血を流しながら、
わたしも試行錯誤しています。
そんなもんが人生を語るのは違います。
それは仏陀みたいな人に任せます。
よそいきな感じで、
お澄ましして、
偉そうに書いていましたが。
やめます。
リアルタイムで、
感情を垂れ流しつつ、
剥き出しスタイルに変えます。
それでも良いよ。
それでも読むよ。
そんな優しい方がいらっしゃいましたら大好きです。
引き続き、わたしの戯言にお付き合いください。
タイトルから
画像から
プロフィールから
何もかも変えてやるんだから!
(2回目)