さようなら、これまでのわたし
昨日の投稿で綴った言葉が、
ぐるぐる頭を巡っています。
勝手知ったることを繰り返しても、
自分という枠を壊せないのでは?
わたしが絶対にやらないことこそ、
わたしの世界を広げる一手なのでは?
そんな想いに囚われています。
どうなんだ…
どうなんだ…
と思っていたら、
こんな投稿を見かけました。
何たるタイミング。
これは思し召しに違いありません。
そう思い始めたら、
続々とお知らせが届きます。
もう、止まりません。
「良い加減自分の殻を破れ」
「お前の世界を壊せ」
《 鶴さん 》からもスパムメール並みにメッセージが来ています。
ただならぬ進化の気配にパニック寸前です。
とりあえず、心を落ち着けるためにリストを作ります。
【 今までの自分なら絶対やらないことリスト 】
・人に会う
・知人に発信する
・写真を撮る
・音頭を取る
・商売する
何でもそうですが、
自分の活動を知人に言えません。
恥ずかしかったり、
批判が怖かったり、
関係が深いからこそ、
人の目が気になってしまいます。
でも、わたしは根っから変人。
いつだってねじれの位置にいる人間です。
しかも今のわたしには
超強力助っ人《 鶴さん 》がいます。
人の目を気にするにはもう手遅れです。
商売もそう。
音頭を取るのもそう。
人の目が気になって、
よくわからない正解を探して、
結局「わたしには無理…」
と諦めてしまっていました。
でも、やっぱり。
ここまで来たら。
人の目気にするなんて、
もう手遅れなんですよね。
わたしはわたし以外になれないし、
他の誰かもわたしにはなれません。
だから、わたしにしかできない
皆さんへの貢献方法があるはずです。
わたしにしかできないことがあるなら。
人の目を気にしている場合ではありません。
「絶対にやらなかったこと」
これをヒントに自分の殻を破ります。
ありがとう、今までのわたし。
そして、さようなら。