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潜在意識ガイド《 鶴さん 》とアクセスバーズ

アクセスバーズに恋しています。
わたしはこれで生きていきたいです。

アクセスバーズ哲学の鍵が
「問いかけ」というものです。

自分のことは自分が一番知っている。
だから、自分に問いかける。

ざっくり言うとそんなスタンスです。
その考え方がわたしのツボに刺さりました。

アクセスバーズで言う「問いかけ」は、基本的に答えを探しません。

なぜなら答えは、
顕在意識の取り繕いだから。

あくまでも問いかけるだけ。
顕在意識の先にある「意識」に言葉をかける。

これがポイントだそうです。

ちょっと難しそうですよね。
だから色々なコツがあります。

アクセスバーズの講座で

問いかけの文言、
問いかけの方法、
問いかけの注意点、

などなど教えて頂き
実験がてら日常的に試しています。

わたしの人生をもっとよくするには?
もっと楽しく過ごすには?

そんなことをバーズの呪文と共に、
自分に問いかけ続けました。

繰り返すこと数日。
どこからともなく声が聞こえてきました。

とても小さく低い声です。

その声に働きかけるように、
何度も問い続けたところ…

「…さい」

ん?

「…るさい」

…何て?

「うるさい」

…え、うるさい?

「うるさいって言ってるだろうが!!」
「とにかくお前は運動しろ!!」
「しつこいな、わかってんだろ!!」
「運動だ、運動、何回言わせるんだ!」
「やってから聞け!!」
「もうお前は聞こえてる!!!」

完全にブチギレトーンで、
《 鶴さん 》が応えてくれました。

無理はありません。
運動は何ヶ月も何度も言われ続けています。

とにかく動け。
汗をかけ。

他のことは全部後回し。
良いから黙って運動しろ。

何回も言ってるのに、
わたしは全く言うことを聞きません。

無視しているクセに、
同じことを何度も聞いてくる訳です。

それは怒りますよね。

《 鶴さん 》のブチギレで確信しました。
問いかけは機能しています。

そして《 鶴さん 》ごめんなさい。
ちゃんと運動します。

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