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【 占い師が語るアクセスバーズ 】超保守的な母に5日間連続でアクセスバーズを施した結果【2】

わたしも驚きの連続だった、

母へのアクセスバーズ施術秘話。


前編はこちらです↓

施術をした5日間を

同じテンションで書いたら

こんにちは2025年してしまいそうです。

なので、後編はダイジェストでお伝えします。



【 アクセスバーズ2日目 】

前日より強い手応えアリ。


エネルギーが濁流のように流れる感覚。

反応が強くなったからか、

母の口はモゴモゴし出し

指もピアノを弾くように動きまくる。

終了間近に母絶叫。

「あ!気絶してたかもしんない!」


口のモゴモゴは

喋りたくても声が出なかったモゴモゴで、

指は勝手に動いていたらしく

本人は動いていることすら知りませんでした。


でも、とにかく気持ちが良いとのこと。

「良いわーこれ。ハマりそう」

お褒めの言葉もいただきました。


【 アクセスバーズ3日目 】

開始早々に身体が熱くなり、


施術中に頭のてっぺんからつま先まで

かゆみが止まらなくなる。

「あーかゆい!熱い!」

前日と違ってえらい喋りっぷり。

わたしも瞬間的にブワッと全身が熱くなる。


そしてどこからともなく聞こえてくる声

「出して良いよ」


実はアクセスバーズ中、

こういった声が聞こえることもあります。


誰の何の声かは謎ですが、

わたしは母の身体の声だと思ってます。


なので母の身体の声に対して

「うんうん、出して良いよ」

と同調しておきました。

この同調がのちに効いてきます。


【 アクセスバーズ4日目 】

アクセスバーズを始める前に

何気なく母と話していたら、

ヒートアップしてくる母。


題材はご近所トラブル。

特に関係ないことに

母が巻き込まれたという話なのですが。


「何かすっごい腹が立ってきた…!」

とエピソード0から全て話してくれました。

ちなみにわたしは何回も聞いている話です。

でも、そんなのお構いなし。

暴走機関車となった母は止まりません。


資料まで出してきて

身振り手振りも荒く、

自分の怒りをわんわんと表現します。


その様を見て思い出したのが

前日の不思議な声です。


「出して良いよ」

アレは身体の奥に押し込んだ

色んな感情を出す

合図だったのかもしれません。


そして普段しまいこんでいた怒りも

エネルギーと共に噴出してきたのでしょう。


その後にアクセスバーズしたのですが、

エネルギーの放流は止まらず。

怒りと共にダクダクに流すことができました。



【 アクセスバーズ5日目 】

「今日もアレやってくれる?」

と母からアクセスバーズをお願いされました。

「とにかく気持ち良いし、

とにかく寝れるし、

何か…やりたくなっちゃうね」

5日目ともなると

母から施術しやすい体勢を作ってくれます。

流れるエネルギーもダムレベル。


当たり前のように身体は熱くなるものの、

それにも慣れてきた様子。


そして、前日にうっ憤を晴らしたから

ビリビリ来る感じも昨日より軽くなったとのこと。


わたしも感覚の変化があり、

ドロドロしたビリビリから

サラサラしたビリビリに変わっていきました。


1回でも強烈な変化が起こるアクセスバーズ。

5回連続という「線の施術」をしたことで、

エネルギーそのものにも変化があったのかもしれません。


【 5回で感じた変化 】

頭が軽くなった
目の開きが良くなったのを維持できた
寝坊するほどの安眠
身体の軽さ
身体の温かさ
やみつきになる気持ち良さを感じた。

やっぱりすごい、アクセスバーズ。

やっぱりすごい、人間の身体。


最初は怖がっていた母が

「帰ってきたらまたやって」

と言ってもらえたことが

何よりの報酬でした。


もっと色んな人の頭に触りたい!


【 後日談 】

実家から戻り母とテレビ電話をしたときのこと。


よーく母の顔を見てみると…

母の目が二回りほど小さくなっていることに気づきました。

私「今日むくんでる?」

母「いや、最近アレやってもらってないから

  また瞼が下がってきちゃったの。

  世の中狭いわー」

とのこと。

身体の変化というか順応というか

その速度に驚かされました。


月に一度のご褒美スパも大切ですが、

3日に一度10分くらいの

セルフケアも同じくらい大切ですね。


アクセスバーズは、

やってもやってもらっても

毎回色んな発見があってとても興味深いです。

おばあちゃんになっても

しわしわの手で誰かの頭に触りたい。

世界中の人にアクセスバーズしたい。


改めてそう思いました。

施術に応じてくれたお母さま。

本当にありがとう。

この場を借りて感謝申し上げます。


読んでくれた皆さま。

近いうちに頭を触りに伺いますね。

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