続4・早速「ノートマンダラ」でグイグイ★好きなことを書く
(前回の記事はこちら)続きものですよー!
桜前線が日本列島を横断中。
東日本・西日本や東北地方南部で続々と満開見頃を迎えているそうです。週末はこれでもかと言わんばかりに桜を眼福して来ました。
日本に生まれてこそ感じられる幸せ、ですね。
ってなワケで、戻ってきました『グイグイライティング』探求の旅路。いざともに行かん!
※放課後ライティング倶楽部主宰ヤスさんが提唱する「書けない私が書くための発明品」である『ノートマンダラ』の説明は以前の投稿に預けます
テーブルに並べていた【グイグイライティング】と自称するライティングは、どんな特徴を持つのか。構成するテーマの3/8枚目。
好きなことを書く
★マーク……「このテーマでもっと深掘りしてみたい」と感じたもの。こうしておくと後でノートマンダラが広がりそう
赤いアンダーライン……8つのことばの中で自分がもっとも大事だと感じる項目
●昭和
→昭和生まれなので、あの頃の「熱」と言いますか、「勢い」への憧れがあるんだと思います。単純に「面白い時代」だったなぁと。
ちなみに今イチオシしている昭和漫画があるので、ぜひ覚えて帰ってください☆
その漫画は……
anime japan2024で全50作品の中から「アニメ化してほしいマンガランキング1位」を獲得した
しなのんちのいくる
(著者:仲曽良ハミ)
この漫画は世代ど真ん中には超絶懐かしくて、令和の時代でも新しいカルチャーとして面白がられる漫画だと思います。
●自身の思い出
→前述の昭和ノスタルジーな思い出と、平成・令和のアバンギャルドな思い出(すいません、そんなものありませんでした……アバンギャルド(※)って言いたかったんです。つい出来心で……)と。
(※)前衛的
やっぱり自身の記憶の中から絞り出した出来事って、見たり聞いたり感じたことだからグイグイ書けるんです。もちろん書いてて苦しい出来事もありますが……
●ダジャレ
→ダジャレを言うのはぁ〜
ダレじゃ〜! あ、オレか(笑)スミマセン
脳科学上、中年になると前頭葉の働きがピークになりブレーキが効かなくなる、と。NHK番組の「チコちゃんに叱られる」にて脳科学者の茂木健一郎さんが解説されていたようです。
溢れ出る記憶、暴走する前頭葉、乗りこなせ! ←何を?
★ラジオ ※どんな?
→ラジオはイイですよぉ♪ 聴いててあんなに安心するメディアはないんじゃないかしら。
耳からウィスパーボイスで刺激的な内容(注:R指定ではありません)を聴いて、ネタ元にしたり。テレビじゃ言えない内容だとか、たぶん昭和の良き文化を感じるから好きなのかも。
●妄想 (赤いアンダーライン)
→妄想は自由です。妄想、というと悪いイメージがあるかもしれませんが「クリエイティブ」と言えばどうでしょう?
作家が創り出すストーリーは、緻密に構成された「妄想の塊」でもあるわけで。我々も「緻密な構成」さえできるならば、もう「作家の卵」なのです。
脳の準備体操と思って、Let's 妄想!!
●奇妙
→テレビで不定期放映される「世にも奇妙な物語」が大好きなんです。どうしてみんなあんなにも面白いものばかり創り出せるのか……
自分の夢はあの番組に採用されるようなストーリーが創り出せたら、なんて妄想してます。←妄想かよ!
★面白いこと ※基準は?
自分は好奇心旺盛なタイプだと思います。
なぜ? 誰が? どんな背景があって? という分析をしたりするのが好きだったりします。
そもそも社会人ライティングサークルの「放課後ライティング倶楽部」に入ったのも「面白そうだから」です。先日四周年を迎えましたが、現在進行形で直感が的中している自分を褒めています。えらいぞ! 自分!
★感動 ※心の動き
→感動って、ひとつじゃないんです。
喜怒哀楽、これすべて「感動」。
泣いたっていいじゃない。
怒ったっていいじゃない。
恋したっていいじゃない♪ ん?
よく考えたらスポ根(スポーツ根性もの)漫画には、喜怒哀楽が凝縮されてますね。
なんだかAIが跋扈する時代が到来する以上は、人間臭さを追求したいんです。
喜怒哀楽を書くことができれば、「生きてる実感」を得られるのだから。
(うん、これは長くなるぞ……)
続きは次回以降に書いてみたい。
「グイグイの正体」の輪郭が少し色濃く見えてきた気がします。引き続き一緒に見つけて行きたいと考えています。
というわけで、今回の投稿は……
ドントウォーリー!書き直してありますよ!
(今回はねんねんさん出番あり、お世話になってます)
(つづく)
66日ライティングランニング
を始めて30日目です。
※ご興味ある方は下記の記事冒頭箇所をお読みいただけるとスピーディです☆
#66日ライラン
#30日目