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続9・早速「ノートマンダラ」でグイグイ★ふざける

(前回の記事はこちら)続きものですよー!

帰り道。今日も華金(ハナキン)だよ。

早く帰りたかったけれど残業。
もう疲れたよ、ラスカル……あ、違ったw
もう疲れたよ、パトラッシュ……天使が見えてきたよ……なんだか眠く……ZZzz……(←単に寝ただけw)

ってなワケで今夜も始まりますよ☆
グイグイライティング』探求の旅の終盤へ!

※放課後ライティング倶楽部主宰ヤスさんが提唱する「書けない私が書くための発明品」である『ノートマンダラ』の説明は以前の投稿に預けます

テーブルに並べていた【グイグイライティング】と自称するライティングは、どんな特徴を持つのか。構成するテーマの8/8枚目。ついに最後の一枚になりました!

ふざけとんなぁ〜でも真剣に、ね

★マーク……「このテーマでもっと深掘りしてみたい」と感じたもの。こうしておくと後でノートマンダラが広がりそう

赤いアンダーライン……8つのことばの中で自分がもっとも大事だと感じる項目

●ダジャレ
→ダジャレンダー・レッドのたつのこ龍次郎です。
あと四人募集中です。我こそは、とこぞってご参加ください。

バカにしてはいけません。
ダジャレも奥が深いのですよ……たぶん(笑)

●ラップ(韻を踏む)
→ HEY, リズム刻む文章。踏ん張りどころ見せろ根性。きっとお前に見せるBIGSHOW。ン ン ン♪

ちょw なんソレ!

自分で書いてて「ン ン ン♪」にめちゃくちゃウケてます。アホですな。

韻を踏むのは古来からされてきた言葉遊びのようなもの。そのDNAは大切に守り続けるのがライターの使命だと思う。(←大げさ)

●裏切り(スカす)
→私が入部している放課後ライティング倶楽部主宰のウエダヤスシさんに教えてもらったことがデカくて。

すでに誰かが書いていることなら、それを読んで貰えばいい。

ウエダヤスシさん語録より

※補足……同じことを書いたらダメという話ではなく、そこに自分なりのエピソードや何を伝えるかを考えましょう、という主旨

そこから発展して自分なりに感じている結論として出たのは……

読者は見たことのないものを読みたい

人間の知識欲に起因しますが、自分自身で考えてみても間違いないニーズであると確信している大事な要素です。

だから「エピソードを書け」に繋がってくるし、はじめて読む感覚に喜びを感じるのだと思います。

さらに言うと、予測しながら読んだり期待しながら読む。この部分を裏切るというのは、見たことのないものに繋がると考えています。

●あり得ない
→ 非現実的なこと。
大事なことなのでもう一度言います。

読者は見たことのないものを読みたい

でも、面白いのが

「事実は小説より奇なり」

英国詩人バイロンの「ドン・ジュアン」より

なんですよね。

事実でもいい、ノンフィクションでもいい。
とにかく「あり得ない!」と思えるものも、思い切って書いてみればいいのです。

あり得ない! を想像するだけでワクワクしてきませんか?


●高く飛ぶ
→ 読者が予想しているところよりも、少しナナメ上を飛ぶくらいが丁度いい塩梅です。

あまりにも視界から消えるほど上空を飛ばれましても「認知できません……ごめんなさい」で終わってしまいます。

ホラ、あるじゃないですか?
自身の学生時代とか思い出して欲しいんですが、ちょっと気になる「あの人」が視界に少し入ったら、目線が追いかけちゃうってヤツ
必死にまわりには悟られないように隠してますけど。あれと同じです。(←同じなのか!?)


●自分が楽しむ
→ 書いてニヤニヤしたことありますか?
自分で書いててニヤニヤ。読み直してニヤニヤ。ウケてる反応があったらニヤニヤ

ニヤニヤ三連星です。(←安心してください、もうドムは出しませんよw)

少しくらいの「おふざけ」があると、やはり書いてて自分が予想しない文章が生まれるときがあるのです。LET'S ENJOY!!

●寄り道
→ これは今までお伝えしてきたことの結構集大成に近いかもしれません。

映画やストーリーモノにおける「前フリ」→紆余曲折→「回収」の流れです。

ここで一見なんら関係なさそうな「寄り道話」が実は前フリを回収するための壮大な前フリ前フリ(前フリの二乗)とも言えます。

しっかりと話が繋がる前提が必要ですが、ときにはいつもと違う「寄り道」してみない?

★踊る (赤いアンダーライン)
→ これも集大成に近いですね。
前述の「リズム」を意識している前提で、文章で右へ左へ、ときにはバク転したり。

これって『グイグイライティング』ができているときには、当たり前に起きていることです。

俗に言う「ゾーンに入った」です。
言葉からも分かるように、こうなるためにはもの凄い集中力が発揮されているときでなければ起きないでしょう。

ということはですよ、こうとも言えます。

執筆環境が大事

雑踏の中でも集中できる人は大丈夫ですが、普通は難しい。だから環境も大切だし、書く儀式としての何かしらの自分ルーチンを考えてみるのもひとつの手かと思います。

私の場合はモグモグタイムです。(もれなく太ります)

グイグイの正体」がほぼ全容を表していると思います。

次回、私の場合という前提ですが総括したいと思います。もう少しお付き合いください。

というわけで、今回の投稿は……

ドントウォーリー!書き直してありますよ!
(今回はねんねんさん出番あり、お世話になってます)


(つづく)

66日ライティングランニング


を始めて35日目です。

※ご興味ある方は下記の記事冒頭箇所をお読みいただけるとスピーディです☆

#66日ライラン
#35日目



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たつのこ龍次郎(りゅうじろう)
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