花花花、花の文化園が楽しすぎた

どうも、はじめましての方と再来の方へ、たつのこ龍次郎と申します。

人の心に触れる言葉を紡ぎたい、そんな男です。

今日、南河内の方にあるという「大阪府立 花の文化園」に初めて行ってきた。

想像以上に大きな植物園で、この時期は梅林とクリスマスローズ園が見事に咲き誇っているタイミングだった。ちなみにここの梅園名物はコタツ。電気がひいてあるので、足を入れて温かくして寛いだりご飯食べたりできます（笑）

花は良いなぁと、しみじみ思う。

なぜだろう？見ていると不思議と心が安らぐ。
彼ら・彼女らは、人間とは違って「移動しない」。いや、正確には「できない」だ。

地に根を張り、自重を跳ね返し空へと自由に伸びゆく。水分や養分をどんどん根っこや葉っぱから吸収していき、毎日チビチビチビチビと成長する。

時に枯れる。

園の入り口すぐのところに、何気なくオリーブの鉢植えがあるのだが、是非一度見て欲しい。

写真は撮り忘れたのだけれど、「大きめのプランター」から生えるその木の幹が人間の胴体より太くてまさに古木‼️
しかし一度切られたのか枯れたのか、高さ自体は１メートルも無くてバランスが悪い。

長年生きてきた太くて古い幹から、細くて新しい幹が伸びて葉をたくさん付けているからだ。

その姿を見ると、シンプルに「生きる」を体現しているような気がして、少しづつ新しくなり続けている姿に勇気をもらった気がした。

ちなみに、毎月第三日曜日は「コスプレの日」です。すぐ近くの道の駅では、天ぷら食べ放題のランチも美味しかったし、ドッグスペースもあるのでワンちゃんも多いし、ココはかなりアツい場所でオススメします。

以下、今日の写真集。

ではまた、どうぞお越しになってください。

2021.02.23（火）@2-004


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